Lenovoコマーシャル事業部の吉原敦子さんに聞いたThinkBookの魅力

吉原敦子さんのセミナー概要

2019年6月7日、秋葉原UDXのLenovo本社で開催されたLenovoのゲーミングPCセミナーに行ってきました。

今回は、新規発売されたゲーミングPCと個人的に超注目している「ThinkBook」についてのセミナーとなっています。

実は筆者はずっとこの「Thinkbook」がデザイン、性能の両面で気になっていました。このThinkBook 13sについて、コマーシャル事業部の吉原敦子さんにインタビューしてきました。

以下は、インタビューしたThinkBookの実機レビューです。合わせてご覧ください。

Thinkbook 13sの実機レビュー

見た目良しコスパ良しの一台 見た目に優れたレノボの新製品がこちら。 もともとのコンセプトが、若い層を狙ったデザイン性をベースとしているため、シンプルかつスタイリッシュなボディがベースとなっています。 ...

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お話をお聞きしたのはコマーシャル事業部の吉原敦子さん

コマーシャル事業部 製品企画部 ノートブック・タブレット製品担当の吉原敦子さんのセミナー・懇親会でThinkBookの説明を伺いました。

 

ThinkBookの発売の経緯

ThinkBookが発売された経緯はいわゆる「見た目」や「質感」をベースにしたところが大きいようです。

以下はセミナースライドですが、ピンクのジェネレーションZが1990年以降生まれ、さらにライトグリーンが1980年序盤~1990年生まれを指します。

 

見ての通り、1990年以降生まれの人の方が色・見た目・質感を重視していることがわかります。

さらに面白かったのがこちらのアンケート。CYOD(Choose Your Own Device:会社が個人のデバイスの利用を認めること)の方が良いという数字が高くなっています。

 

つまり、質感・色などの見た目を大事にする世代がCYODが好きなら、外観を重視することが必要、というマーケティングの考え方です。そこで生まれたのがThinkBook 13sです。

 

ThinkBookは本当に見た目がカッコイイ

 

ThinkBook 13sは見た目のカッコよさを生かしたマーケティング戦略からのプロダクトのため、非常にかっこいいです。外観は、合金を生かしたボディで非常にエッジの効いたデザイン。

担当の吉原さんに直接お聞きしたところ、この材質だからこそこれまでのLenovoでは出せなかったような質感を出せた、とおっしゃっています。

さらにThinkBookはこれまでのLenovo端末と異なり、指紋認証の位置を電源ボタンと兼ね備えています。これにより、スマートなログインを可能としています。

 

個人的に一番良かったのは、サイドの部分でCYODを意識しているということが分かるシュっとしたデザインになっています。

これまでのLenovoのPCではこのような形のボディはあまりなかったように感じますね。

 

サポート面も充実

ThinkBookの対象は、ビジネスクラスタです。そのため、アップグレードオプションの延長をはじめ、充実した保証を提供しています。

ユーザーとして一番メリットに感じるポイントはハードディスク返却不要サービスでしょう。情報漏洩させたくない会社側としては大きなメリットになるはずです。

 

一般ビジネスクラスタ向けのため価格は抑えめ

ThinkBook 13sの価格は79,920円(税込8%)~となっていて、かなり価格は控えめになっています。

CYODでありながら、若者向けにアピールするため、このような値段設定になったのかもしれません。

実際に触れてみた感覚値としては「とても安いな」と感じました。確かに質感重視しているだけあって、重厚感のあるボディなので、10万円以下のパソコンとは思われにくいはず。

個人的には、「これで利益出てるの?」と思うくらいです。

 

裏話:実はもっとThinkBookロゴは大きかった

スタイリッシュで、天板もかっこいいThinkBook。

すっきりしている印象ですが、吉原さんによるとThinkBookのロゴは当初の案では半分以上を占める大きさだったそうです。

 

良かったというか、なんというかという感じですが、現状控えめなデザインになって正解だったと思いますね。

 

吉原敦子さんのThinkBookへの思いと筆者の感想

今回セミナー後の懇親会で、担当の吉原さんとお話させていただきましたが、とても売りたいという意思を感じました。

私も実際に見て、とても良いアイテムだと思いましたし、CYODを重視するのは海外だけでなく日本もその傾向があるので、ThinkBookは売れそうだなと感じました。

最低価格の端末でもCore i5-8265Uを搭載している魅力的な端末。これは売れ筋ラインに入ると予想しています。

 

インタビューまとめ

ThinkBookはチャレンジングで面白い製品だと思いましたし、今からラインナップを増やせば、価格帯的にもThinkPadとは違うユーザー層を作れるプロダクト。

質感が良いので、ハイパフォーマンス製品が出てきて、ThinkPad X1 Carbonと肩を並べて外観を選択できるようなモデルが出てくるのも今後の一つの楽しみだなと、本インタビューから感じました。

公式でThinkBook 13sを見る

 

(追記)当サイトでThinkBook 13sについて実機レビューを行いました。こちらもご参考ください。

Thinkbook 13sの実機レビュー

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ギャラリー(Lenovo本社の様子)

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