HP ENVY12 x2の実機レビュー

ENVY12 x2のレビュー概要

カバーのお洒落なWindowsタブレット

ENVY12 x2はカバーのお洒落なLTEタブレットです。

12.3インチの絶妙なサイズで、カバーを付けても1.2kg台の重さになっておりモバイル性の優れたパソコン。

さらに価格も安く、スタイラスペン、カバーすべてが付属しているため追加料金がかからないことも嬉しいポイントです。

簡易スペック表

CPU Core m3-7Y30
Core m5-7Y54
RAM 4/8GB
ROM 128~256 GB
(上位モデルはNVMe)
画面 12.3インチ
GPU HD グラフィックス 615

本レビュー品の仕様

公式サイトで見てみる

 

ENVY12 x2実機レビュー目次

忙しい方はまず特徴をご覧ください。購入検討している人で安く買いたい人はキャンペーンを必ずお読みください。

※本機はHPさんよりお借りしてレビューしています。

ENVY12 x2の特徴

SIMフリー対応の2in1 パソコン

HPから発売されているモデルとしては、数少ないSIMフリー対応モデルです。

 

タブレット系の2in1PCであることも合わせて機動力の高いモデルになっています。

公式サイトでは、IIJmioとのセット販売もされています。ただ、今使っているSIMカードに合わせて、選ぶと良いでしょう。

 

au回線にも対応

au回線に対応するには、Band1、Band18に対応していれば使うことができます。

以下は、Envy12 X2の公式サイトで確認できます。au回線が使えるので、格安SIMの中でも速度を気にするのであれば、絶対にUQモバイルがおすすめです。

 

3GBまでのプランしかありませんが、爆発的に速いスピードでネットを使うことができます。

 

1024段階のスタイラスペンによる入力

Envy12 x2の魅力は、購入時から付属してくるスタイラスペンです。

1024段階なので、本格的にマンガやイラストを描く人には物足りないかもしれませんが、資料修正などで使う人には、ちょうどよいですね。

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ENVY12 x2のスペック

今回レビューしたENVY12 x2のスペックは以下の通りです。

マシンスペック

発売年度 2018年8月
サイズ 293×219×8.5mm(カバー無)
293×214×15.5mm(カバー有)
CPU Core m5-7Y54
GPU HD グラフィックス 615
メモリ 8GB
ディスプレイサイズ 12.3
ディスプレイ 1920×1080
タッチパネル
記録方式 128/256GB
上位はNVMe
生体認証 Windows Hello
フロントカメラ 500万画素
(IRカメラ付き)
リヤカメラ 1300万画素
SIMカードサイズ nanoSIM
LTEモジュール インテル© XMM 7360
LTE Advanced
重量 778g(カバー無し)
1.24kg(キーボード有)
光学ドライブ なし

※詳細仕様書はこちら

対応バンドについて

今回はWi-Fi版ですが、SIMフリー版の対応バンドは以下の通りです。

4G 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/26/28/29/30/38/39/40/41/66
3G
2G

スペックの解説

Elite x2 12は省電力PC、最大メモリ8GB、SSD256GBとタブレットPCとしては一般的な性能になっています。

タブレット単体では800g以下と非常に軽量でモバイル性は十分。キーボードを付けるとそれなりに重くなります。

リヤカメラが1300万画素と比較的高いことが特徴の一つです。

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ENVY12 x2の外観

ENVY12 X2は、キーボードカバーがお洒落なので、ノートパソコンらしさを感じさせてないモデルになっています。

 

サイドの拡張は少なくなっています。まず右側がこちら。SIMカードとUSB-Cになっています。

 

左側はSDカード、USB-C、ヘッドフォンジャックになっています。USB-Cは充電口を兼ねています。

 

カバーを付けた状態がこちら。パソコンには見えません。

 

ENVY12 x2の場合は、2段階で調節できます。

 

ENVY12 x2がすごいところは、12.3インチの割と大きなモデルであるにも関わらず、778gと非常に軽いこと。

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ENVY12 x2の通信環境のテスト

本機では通信環境のテストは行いませんでした。

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ENVY12 x2のメリット・魅力

オフ時も低電力で動いているため高速起動

タブレット利用であれば、起動速度は気になるところ。Envy12 x2の起動スピードは異常なほど速くなっています。

実際の起動スピードがこちら。これだけ速くなっている理由は、オフ状態でも低電力状態でCPUをスタンバイしているからです。

iPhoneやiPadが常に電波を受信できるように、画面OFFでもバックグラウンドで動いている感覚に近いですね。

 

ペンもキーボードも付属

HP Envy12 x2は購入すればペンもキーボードも付属していきます。

 

同サイズのライバル「Surface」シリーズは、本体だけでSurfaceペンやキーボードは別売りなので、イチイチ気にして買う必要がないメリットがあります(写真はSurface Go)。

 

2in1だが膝パッドOK

ENVY12 x2は膝パッドが可能な機種になります。

 

しかも、角度調節が可能で2段階のポジションが取れます。特に倒しこんだ方が、膝との設置ポジションが大きくなり使いやすくなる印象ですね。

 

USB-C電源OFF充電

ノートパソコンでは珍しい機能ですが、USB-C経由での電源OFF充電に対応しています。以下の端子はオフでも充電できます。

 

両端USB-Cに対応したケーブルを持っておけば、USB-C対応のスマホや、WiMAXをその場で充電することができます。モータブルバッテリーを持つ必要がないため、便利ですね。

 

Windows Hello搭載

タブレットとして利用できるパソコンの場合、生体認証は必須です。

Envy12 x2はWindows Helloの生体認証を備えています(正面のデュアルカメラで顔を認証)。

 

すべて含まれているSIMフリーパソコンとしては低価格

おそらく一番の特徴が価格。HPのEnvy12 x2の価格は、約13万円となっています。グレードにもよりますが、Surface Proともほぼ同価格です。

ところがEnvy12 x2は「スタイラスペン・キーボード」が最初から同梱されています。

Surfaceの場合は、それぞれが約1万円するため初期費用は、Envy12 x2の方がコスト面で大きなメリットがあります。

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ENVY12 x2のデメリット・欠点

CPUの選択肢は省電力のCore mのみ

省電力プロセッサのため、起動時間は長くなりますが重い処理は得意ではありません。メインPCとして、ハードな使い方は避けた方が良いでしょう。

 

ペンは1024段階

スタイラスペンを付属し、1024段階の筆圧検知があるため、そこらで売っているスタイラスペンよりもよっぽど上等です。

ただ、スタイラスペンは4096段階のものも多くなってきているため、比較するとグレードが低いことは間違いありません(Surfaceペンは4096段階)。

 

膝上でのパッドはできるが、ノートPCには劣る

私が最も重要視している膝パッド。Envy12 x2でも可能ですが、通常のノートパソコンには劣ります。理由は重心。

キーボード側に重量がほとんどないため、後ろに倒れやすくなるデメリットがあります。

 

キーボードのセットでは重量感がある

Envy12 x2単体では、本体重量778gですが、キーボードを付けると1.2kgを超えてしまいます。おそらく、背面に付属したキーボードをマグネット固定するための金属のせいですね。

1.2kgでは、ウルトラブックの方が軽くなってしまうため、軽さを最重要視するなら別のPCが良いでしょう。

 

外部出力の端子が必要

外部出力は、USB-Cが2つのみ。VGAやHDMIなどの接続が必要な場合、別途外部端子が必要になります。

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ENVY12 x2
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ENVY12 x2がおすすめな人

サブの持ち出し用ノートパソコン

一つ目はメインPCとは別に、2台目として外へ持ち運ぶ用のPCとして購入するパターンです。

作業端末だけでなく、タブレットとして使えるため動画視聴にも向きます。特にスピーカーがステレオとなっており、出張先のホテルで楽しめるメリットも。

外でのエンターテイメント性を高めてくれるPCと言えるでしょう。

 

大学生(レポート作成など)

SIMフリーパソコンのため、WiMAXなどのモバイルルーターを契約する必要がなく、外での通信コストを抑えられるため、大学生にはおすすめです。

スタイラスペンも付属しているため、ノートとしての利用も可能。学科別にたくさんのノートを持ち運ぶよりも、一台のPCですべてをまかなう方が、効率的かもしれません。

 

ENVY12 x2がおすすめではないタイプ

ハードに使うタイプ

ハードにタブレットパソコンを使うのであれば、Envy12 x2はおすすめできません。それならもっと高性能で同様にタブレットとして使えるThinkPad X1 Tabletの方が良いでしょう。

 

小型を求める人

ENVY12 x2は良いパソコンと思いますが、タブレットとしては若干大きめです。CPUが弱めになりますが、その場合はSurface Goをおすすめします。

 

ENVY12 x2のキャンペーン・安く買うために

HPのパソコンを購入する場合は、まず公式ストアをチェックしておきましょう。クーポンの配布や在庫の売り切りキャンペーンなどが実施されています。

また週末限定の割引もあります。随時チェックするようにして下さい。

HP公式サイト

 

ENVY12 x2の実機レビューまとめ

高速起動可能なPC

結論

軽量であることやスタイラスペンの魅力もありますが、何よりも高いパフォーマンスを感じたのは、高速起動。

移動が多かったり、客先でさっとPCを動作させて、ビジネスチャンスを逃したくない人には、最適なPCでしょう。

LTEにも接続できるので、モバイル環境をグッと改善してくれるモデルです。

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