mouse X4-i5の実機レビュー

mouse x4-i5のレビュー概要

10万円以下で購入できる軽量PC

mouse X4-i5は10万円以下で買える14インチモバイルノートPCです。一般的に価格が低くなると重くなる傾向がありますが、X4-i5は1.12kgと軽量。

これまで軽量モバイルノートPCは欲しいけど値段が高く買えなかったという人には最高の選択肢。

本レビューはCore i5構成でのレビューですが、上位機種のCore i7、メモリ16GBにしても約11万円なのでいかにコストパフォーマンスが高いかが分かるパソコンです。

簡易スペック表

CPU Core i5-10210U
RAM 8~16GB
ROM 256GB~1TB SSD
画面 14.0インチ
GPU Intel UHD graphics
LTE 無し
重量 1.12 kg
CINEBENCH 955 pts

※詳細スペックはこちら
※ベンチマークは当サイトのマルチコア計測値です。シングルコアはベンチマーク結果で公開しています。

マウスコンピューター
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mouse x4-i5実機レビュー目次

忙しい方はまず特徴をご覧ください。購入検討している人で安く買いたい人はキャンペーンを必ずお読みください。

※本記事はメーカーからお借りしてレビューしています。

 

mouse x4-i5の特徴

軽くて持ち運びやすい14インチ

mouse X4-i5の最大の特徴は「軽さ」です。14インチノートパソコンは2018年頃から軽量モデルが出てくるようになってきましたが、mouse X4-i5もその一つ。14インチサイズでありながら、1.12kgと非常に軽いことが特徴です。

 

片手で端をつまんで持てるほどの軽さを実現しながら、マグネシウム合金製となっており剛性も確保しています。

 

強烈に安い14インチ

mouse X4-i5は、他の同クラスのノートパソコンと比べて圧倒的に安い価格設定。今回のレビューは製品名についているようにCore i5モデルをレビューしていますが、上位のCore i7、Ryzenシリーズが存在します。

こういった上位モデルであっても10万円を切ってくるのは特殊。軽量14インチノートパソコンはThinkPad X1 Carbon、VAIO SX14をはじめ、プレミアムノートが多く価格が高いものがほとんどなので、10万円以下は驚異的です。

 

必要十分なインターフェイス

軽量モバイルノートPCはインターフェイスが省かれることが多いですが、USB-A、USB-C、フルサイズイーサネットコネクタ、HDMIを備えており、プレゼンなどの機会が多い人でも満足して使える仕様となっています。

 

狭ベゼルでコンパクト

mouse X4-i5は狭ベゼル仕様で非常にコンパクトです。過去の13.3インチモデルとほぼ同等サイズになっています。小さなカバンでも大きなディスプレイを持ち運べるのは女性にも嬉しいメリットです。

 

Windows Sモードの機種がある

X4-i5は、機能を限定した「Windows Sモード」を搭載した機種と通常版があります。Sモード版は機種の最後にEが付きます。本来タブレット級の弱いCPUならSモードでも良いですが、Core i5なら普通に使えるので、通常版を選ぶと良いでしょう。

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mouse x4-i5のスペック

今回レビューしたmouse x4-i5のスペックは以下の通りです。

マシンスペック(技術仕様)

発売日 2020年1月15日
サイズ 320.2mm×214.5mm×17.5mm
CPU Core i5-10210U
GPU Intel UHD graphics
メモリ 8GB
ディスプレイサイズ 14インチ
ディスプレイ 1920×1080
記録方式 256GB SSD:
ASU800NS38-256GTS-C
生体認証 指紋認証
フロントカメラ 100万画素
リヤカメラ なし
Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax
Intel Wi-Fi 6 AX201 160MHz
bluetooth 5.0
SIMカードサイズ なし
LTEモジュール なし
重量 1.13kg(本体のみ)
光学ドライブ なし

※詳細仕様はこちら

 

スペックの解説

mouse X4-i5では第十世代CPUを搭載しています。X4-i5は名前の通り、Core-i5でメモリ8GBとなっています。上位機種版はX4-i7の名前で発売されています。

特徴でも書いたようにこのパソコンは本体重量が1.13kgしかなくとても軽いモデルになっています。実際に持ち運んでもかなり軽く、抜群のモバイル性を誇ります。

また、10万円を切る低価格帯モデルでありながら、Wi-Fi6に対応しています。

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mouse x4-i5のベンチマーク

CINEBENCHでの測定結果です。マルチスコアで955ptsという結果になりました。シングルスコアは390ptsとなっています。

 

mouse x4-i5の外観

天板はマット調の仕上がりになっています。mouseの文字とロゴマークがあります。

 

背面はこちら。シンプルです。背面の排気口がかなり大胆に空いており、基板が見えます。

 

開けた様子はこちらです。ディスプレイ以外は全てマット調です。狭ベゼルでかっこいいデザインです。

 

ディスプレイの最大開き角はこちら。180°まではいきませんがかなり開くことができます。

 

上部ベゼルはこちら。

 

下部ベゼルがこちら。

 

フロントカメラには物理シャッターがありません。

 

右サイドがこちら。ACアダプタ、フルサイズHDMI、USB-A、USB-Cの組み合わせになっています。

 

左側にはイーサネットコネクタ、USB-Aが二つ、ヘッドフォンジャックとなっています。

 

続いてキーボードです。独立で特徴のあるキーボードになっています。打ち心地は深く、打ちやすいキーボードです。

 

タッチパッドはかなり広く、マウスコントロールがしやすいです。

 

充電器はこちらでかなり小さめです。持ち運びも楽です。

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mouse x4-i5の通信環境(WI-Fi)のテスト

mouse X4 i5の通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPV6非対応)でWi-FiにはWi-Fi6非対応のLYNKSIS VELOPを用いています。

1F

2F

最近接距離と、最長距離で半分ほどの速度低下になっていますがそれでも安心して使える速度になる結果となりました。

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mouse x4-i5のメリット・魅力

1.13kgで軽くて安い

mouse X4-i5はとにかく軽いです。同サイズでは、ThinkPad X1 Carbon、VAIO SX14、Spectra X360などがあります。おおよそ、1~1.2kgの間に位置するラインナップです。

このmouse X4-i5ですが、とにかく安い。他のモデルは20万円前後からが基本です。軽いモバイルノートPCが欲しいけど手が出ない、セカンドPCとして欲しい人にはぴったりなモデルです。

 

キーボードが打ちやすい

ウルトラブック系統は、キーボード深さがなく打ちにくい印象があります。mouse X4-i5はキーボードが比較的深く打ちやすい印象を受けました。

 

狭ベゼルで没入感がある

mouse X4-i5は上部、サイドともに狭ベゼル仕様です。そのため没入感が深く作業に集中することができます。また狭ベゼル仕様のため、本体がコンパクトになっていることも特徴です。

 

タッチパッドが広い

好印象だったのが「タッチパッド」です。14インチモバイルノートPCは、機種によってタッチパッドの大きさにかなり差があります。例えば、VAIO SX14はタッチパッドが小さく使いにくい。

このmouse X4-i5はタッチパッドが広めで非常に使いやすくなっています。軽量モバイルノートは外で使うことを想定して買う人が多いと思うので、タッチパッドの広さ=作業効率性につながるでしょう。

 

インターフェースが多い

ウルトラブックはインターフェースが弱くなる傾向がありますが、mouse X4-i5は多い方です。特にフルサイズイーサネットコネクタを備えている点が魅力的。

 

会社で利用する場合にセキュリティの観点から有線LANを使う会社は多いので、フルサイズのイーサネットコネクタを備えているのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

Windows Hello搭載

本機種ではWindows Helloを搭載し、顔認証が可能です。実際に使ってみるとわかりますが、顔認証は非常に便利なのでぜひ登録して使うと良いでしょう。

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mouse x4-i5のデメリット・欠点

キーボードの掃除がしにくそう

mouse X4-i5のキーボードはかなり特殊な形状をしており、埃がキーボード下に入り込みそうな形となっています。綺麗に清掃するためにはキーボードの取り外しをしなければならなそうです。

 

エンターキーの音が大きい

文字を打つキーボードの音はほとんど問題ないレベルですが、エンターキーのみ音が大きいなと感じました。ほとんどの人は小指で打つことが多いと思うので、力加減は小さくなり結果的に音が小さくなるかもしれません。

 

音質がもうひと踏ん張り欲しい

mouse X4-i5では、Sound Blaster(サウンドブラスター)という音響調整機能があります。これにより音をかなり自分好みに調整することができます。

これでかなり良くなりますが、それでも音質がもうひと踏ん張り欲しいといった印象を受けました。スピーカー音質を重要視するなら、別途スピーカーを購入するほうが良いでしょう。

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みんなの口コミ

ぜひ口コミをご投稿ください。

mouse X4-i5
Average rating:  
 1 レビュー
by SIMPC編集部 on mouse X4-i5

14インチノートパソコンで、2020年前半としては最高クラスのコスパを誇るノートパソコンです。最上位カスタマイズしても15万円届かないので、ピンからキリまでスペック面で非常に満足できるモデル。重さは1.12kgしかないため持ち運びの観点でも有利です。

 

女性目線の口コミ

普段、Let's NoteのSZシリーズを使っている妻からコメントをもらいました。ライトユーザーとしての一意見として捉えて下さい。

女性目線のコメント

  • 比較的軽く感じる
  • キーボードがカクカクしていてかっこいい
  • キーボードのフォントが可愛い
  • 打ちやすい

 

特にmouseキーボードの形が高評価でした。キーボード形状はどこもほとんど変わらない中、mouseは特徴的なので、そこにメリットを感じたようです。

 

mouse x4-i5がおすすめな人

軽くて安いPCが欲しい人

このノートパソコンは軽くて安いPCが欲しい人にはぴったりです。これまで、VAIO SX14、ThinkPad X1 Carbonなどは欲しかったけど高くて手が出せない・・・という人にはベストチョイスになるはずです。

また出張が多い従業員用のパソコンとしてもぴったりでしょう。低価格でモバイル性の高いノートパソコンを支給することが可能になります。

 

打ちやすいPCが欲しい人

ウルトラブックは打ちやすさが犠牲になることが多いですが、mouse X4-i5はそういったことはありません。非常に打ちやすく使いやすいノートパソコンになっています。

 

mouse x4-i5がおすすめではないタイプ

厚みを気にする人

mouse X4-i5で気になったのは厚みです。ほんの若干レベルですが、ライバル機種に比べると厚くなっています。とはいえ、一般的なモデルに比べると厚みに加え、幅、高さともにコンパクトなのであまり気にする必要はないかもしれません。

 

LTEが欲しい人

本機種はLTE非対応です。対応製品を選びたい場合は値段帯がかなり高くなってしまいますが、ThinkPad X1 Carbon、VAIO SX14を選びましょう。

 

mouse X4-i5のカスタマイズ時のポイント

この項目ではmouse X4-i5をコスパ良くバージョンアップするためのコツについて解説しています。なおこの項目は記事執筆時時点のため、構成が変わっている可能性があるためご注意ください。

 

メモリは16GBに

本モデルを長く使うなら、メモリは16GBにしておきましょう。1万円以下で16GBにできるので、他のライバル機種と比べてもメリットは大きいです。

 

SSDをNVMへ

読み込み、書き込み速度の速いSSDですが、いくつかグレードがあります。予算に余裕があるなら、NVM Express対応のものにしておきましょう。3m000円で出来る投資としてはメリットがあります。ただし、最上位グレードはよっぽどハードに書き込み、読み込みを使う人でなければ効果薄です。

 

セキュリティソフトは別通販でもチェック

マウスコンピューターのセキュリティソフトの値段は絶妙なところです。amazonと価格を比較して購入することをおすすめします。

 

Windows Sモードと通常版があるので注意

mouse X4-i5は末尾にEが付いたモデルと付いていないモデルがあります。Eが付いた方が2000円くらい安いですが立ち上げ時には機能制限が入るので、通常版を利用するようにしましょう。

 

mouse x4-i5の実機レビューまとめ

安い軽量ノートPCが欲しい人に

結論

軽くて安いノートパソコン(しかも高性能で)が欲しいなら、現状でこれを選んでおけばよいと断言できるほどの仕上がりのノートパソコンです。

今回はCore i5ですが、上位機種を選んでもかなり割安です。長く使いたいなら、10万円を超えてしまいますが、Core i7、16GBメモリ構成でNVMe SSD構成にしておくことをおすすめします。もちろんそれでも安いです。

 

mouse x4-i5を安く買う方法

まず公式サイトの価格をチェックするようにしましょう。その後、楽天市場のマウスコンピューターをチェックしておきましょう。値段は公式より高くなる傾向がありますが、楽天経済圏によるポイント還元によりお得になる可能性があります。

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