Surface Goの実機レビュー

Surface Goのレビュー概要

気軽にカバンに入れられるタブレット

Surface Goは気軽にカバンに入れて持ち運べるサイズのWindowsタブレットです。

キーボードカバーが純正で使いやすく、さらにスタイラスペンもさらさらと書くことが可能。

モバイル環境でネットサーフィンしたり、ライトに仕事をするなら、Surface Goは手放せなくなる相棒になるはず。

ただし、CPUが弱いためメインPCとしては使うのは難しいでしょう。あくまでサブPC的な位置づけのモデルです。

簡易スペック表

CPU Pentium Gold Proxesssor
4415
RAM 4/8GB
ROM 64GB eMMC/128GB SSD
画面 10.0インチ
GPU HD グラフィックス 615

本レビュー品の仕様

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Surface Go実機レビュー目次

忙しい方はまず特徴をご覧ください。購入検討している人で安く買いたい人はキャンペーンを必ずお読みください。

※本機は購入してレビューしています。

Surface Goの特徴

Surfaceの廉価版モデル

Surface Goは、上位に存在するSurfaceシリーズの廉価版モデルです。ただし、同じ筐体をコストダウンしたわけではなく、10インチモデルのお手頃モデルとして販売されています。

単純な下位グレードではなく、10インチで持ち運び重視のタブレットPCという異なるポジションを獲得したPCです。

 

LTEモデルが存在する

SurfaceにはSIMフリーのLTEモデルが存在します。これによりモバイルルーター無しで独立して通信環境を作ることができます。

 

全て純正で揃えられる軽量タブレット

iPad ProやENVY 12 x2のように、Surface Goも純正ですべてを揃えられるノートパソコンです。ただし、キーボード込みで800g以下となると日本にはSurface Goだけになります。

Surface Goはそれぞれのデバイスをシームレスに使いつつ、軽さを求めたコンセプトになったパソコンです。

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Surface Goのスペック

今回レビューしたSurface Goのスペックは以下の通りです。

マシンスペック

発売年度 2018年8月
サイズ 245mm×175mm×8.30mm
CPU Pentium Gold Processor
4415Y
GPU HD グラフィックス 615
メモリ 4GB
ディスプレイサイズ 10
ディスプレイ 1800×1200
マルチタッチパネル10点
記録方式 64GB(eMMC)
生体認証 Windows Hello
フロントカメラ 500万画素
(IRカメラ付き)
リヤカメラ 800万画素
SIMカードサイズ SIMなし
LTEモジュール なし
重量 522g(カバー無し)
773g(キーボード有)
光学ドライブ なし

※詳細仕様書はこちら

対応バンドについて

今回はWi-Fi版ですが、SIMフリー版の対応バンドは以下の通りです。

4G 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66
3G
2G

スペックの解説

Surface Goのスペックで際立つ部分は「重量」です。キーボード込みで778gしかありません。

特徴のところでも書いたように、タブレット型でこの重量を実現しているSIMフリー対応モデルはないため、魅力的な数値です。

CPU、メモリ、SSD(eMMC)はローエンドより。価格から考えるとコスパは悪く感じるモデルです。

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Surface Goの外観

Surface Goの閉じた状態です。

 

続いた開いた状態です。

 

背面はこちらの通りです。

 

背面には800万画素のリヤカメラを搭載しています。

 

右側にはUSB-C、イヤホンジャック、SDカードの挿入口があります。

 

左にはペンを装着できるところがあります。

 

背面のキックスタンドを立てている様子です。ヒンジがしっかりしているので、キックスタンドは無段階で変えることができます。

 

続いてキーボードがこちら。カバー兼キーボードですが思ったよりも入力に深さがあります。

 

Surface Penがこちらです。付属ではなく、別途購入が必要です。

 

サイドにボタンがあります。4096段階の筆圧検知になっています。入力はスムーズです。

 

タッチパッドはこちらです。ボタンはありません。クリック音は静かです。

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Surface Goの通信環境のテスト

後日追記します。

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Surface Goのメリット・魅力

マウスが使えて仕事のスピードが向上する

Surfaceの最大のメリットは、マウスが使えることです。androidシリーズでは、マウスが使えましたがアプリベースとなっているため使うことがありませんでした。

Surfaceの場合は通常のパソコンベースになるので、マルチタスク(2画面作業)が可能。これなら、コピー&ペーストなどの作業が増えると予想され、マウスの利便性が大きく向上します。

 

キーボードカバーが純正である

キーボードカバーが純正であるのは嬉しいです。しかも、Surfaceのキーボードはパンタグラフ式で適度に深さがあり、タッチしやすいタイプです。

実際に打ちやすい。しかも、純正キーボードだけでは立ちませんが、背面にキックスタンドがあるため、電車の中で膝パッドすることもできます。

 

通常のWindows10が使える

スペックのところでも書きましたが、最初はWindows S modeが搭載されています。しかし、機能開放によって、Windows10も使えるようになります。

通常版が使えれば、Officeなどが機能制限なく、便利に使えるようになります。

 

Surfaceペンが非常に便利

Surfaceペンが非常に便利です。通常のスタイラスペンではなく、SurfaceペンはBluetoothで接続できる専用のペンです。

 

そのため普通のスタイラスペンよりも精度が良く、快適に使うことができます。さらに便利なポイントが、MicroSoft PowerPoint(パワーポイント)上でも書き込みができること。

簡単にペン入力で資料の修正内容を指示できるので、とても便利です。パワーポイントだけでなくエクセルでも利用可能です。

 

ペンがPCに付属できる(本体にアタッチできる)

Surfaceの魅力の一つともいえる、スタイラスペンをアタッチできること。これはSurface Goでも搭載されています。

 

持ち運びのために、他のペンケースやアタッチメントを用意する必要がなく、失くしにくいというメリットがありますね。

実際に使ってみてもかなりの磁力でついていて、落ちることはなさそうです。Surfaceペンが本体にアタッチできるところはAppleペンシルとの違いです。

 

kindleが手軽に楽しめる可能性が広がる

意外と期待しているのがこちら。私はkindleのヘビーユーザーですが、意外と買う⇒ダウンロードの手間が面倒。

しかし、kindleにはブラウザ版があるため、Surface Goであれば都度アクセスしてみることができるようになります。都度見ることで、出先での余計なダウンロード量の削減もできますね。

 

Windows Hello(顔認証搭載)

iPad、androidタブレットとも一線を画しているのが、Windows Hello。Surface Goの電源オンで生体認証を同時に終え使い始められるのは便利です。

 

充電はSurface Connect PortだけでなくUSB-Cも対応(USB-PD対応)

Surfaceシリーズには充電に独自規格が使われています。Surfaceの充電は、通常Connect Port(コネクトポート)を用いて接続されます。

 

ちなみにSurface Portはマグネットで着けることができ、逆向きで着けることもできます。

また、Surface GoはUSB-Cでも充電することができます。下記は実際に充電している様子。

 

ステータスバーが充電モードになっているのが分かると思います。

USB-Cは昨今のスマートフォンや、ノートパソコンも対応しているので、共有出来て使い勝手は抜群に上がります。

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Surface Goのデメリット・欠点

プロセッサ(CPU)が弱い

やはりデメリットは、Proの廉価版ということでプロセッサが弱いことでしょう。

搭載されているのは「Intel Pentium Gold Processor 4415Y」です。あまり聞いたことのないモデルですが、スペックは以下のようになります。

コア数 2
スレッド数 4
周波数 1.60GHz
キャッシュ 2MB SmartCache
グラフィックプロセッサー Intel HD Graphics615
4Kサポート あり(60Hz)

 

もう少し高くてもいいので、できればCorei3くらいは載せてほしかったです。

 

10インチは微妙な大きさ

10インチというのは、思っている以上に小さいです(Proは12.3インチ)。あくまでサブで使うPCという位置づけです。

 

外部端子出力が少なく、持ち物が増える

Surface Goは、8.35mmと非常にコンパクトなこともあって、端子類の搭載は抑えられています。写真の左側面にしか出力端子がありません。

必要に応じて、外部出力用のコネクタを準備しておきましょう。特にプレゼンしたりする場合は追加購入を検討しておきましょう。

 

ベースはWindows 10 in S mode(エスモード)で通常版へはアプリによる制限解除が必要

日本版では搭載OSはWindows10 in S modeとなっています。S modeでは、アプリやブラウザの種類が制限され、使える機能が限られてしまいます。

通常版への機能開放は、アプリを用いて行う必要があるので注意しましょう(解放は不可逆で、S modeに戻せないことも覚えておきましょう)。

 

Surfaceペンは充電式ではなく、単6電池とボタン電池が必要

Apple Pencilの場合は充電式ですが、Surfaceペンの場合は、電池で動きます。しかもそのあたりでは手に入れにくい、単六電池とボタン電池になっています。

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Surface Go
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Surface Goがおすすめな人

普段から小さめの鞄を持ち運ぶ人

Surface Goを最もおすすめしたいのは、「小さい鞄を持つ人」です。

他の端末よりも、薄さがダントツに優れたハイパフォーマンスPC。PCは形によってはコンパクトでも容積を取ることがあります。

X1 Tabletは折り畳み時に突起などがないため、非常にコンパクトにたたむことが可能です。

 

ペン入力を必要とする職業

メリットでも述べましたが、ThinkPad Pro Penの出来は非常に良く、反応にすぐれたスタイラスペン。

そのため、画像やパワーポイントなどの修正を指示するためにペン入力をしたいときに、活躍します。

図解を示したいときにも使えるので、おすすめですね。

 

カメラで取り込み、修正したい人

X1 TabletはレノボのPCシリーズの中でも、珍しい背面カメラを搭載したパソコンです。

その場でカメラで取り込み、周りの人に議事録のメールを送ったり、撮影した写真にペン入力で指示を書くなども簡単にできますね。

 

ビジネスとエンターテイメントをいいとこ取りしたい人

Lenovoのパソコンは、性能に対してコスパが良いものが多いのですが、エンターテイントに向きません。理由は、画面が非光沢のケースが多く動画視聴の際には光沢ディスプレイに劣るから。

しかし、X1 Tabletでは光沢で、3Kディスプレイのため、ビジネスだけでなくエンターテイメントも楽しめるモデルになっています。

 

Surface Goがおすすめではないタイプ

軽いタブレットが欲しい人

ThinkPadは高性能で全体的に満足度が高いタブレットPCですが、唯一の弱点は重いこと。

13インチ級なので質量的にはしょうがないのですが、タブレットPCとしてライトに使うのは難しいでしょう。

その場合は別途kindle fireなどのタブレットをサブで持つことをお勧めします。

 

Surface Goのキャンペーン・安く買うために

MicroSoft製品を買う場合、いくつかのパターンがあります。公式オンラインストア、amazon、楽天などです。

基本的にキャンペーンがほぼないので、通販サイトを比較した上で割引を考慮して購入するようにしておきましょう。

 

Surface Goの実機レビューまとめ

廉価版でも実用性は◎

結論

性能こそ高くはありませんが、モバイル性を重視するSIMフリーパソコンとしては購入の選択肢に入れていいモデル。

10万円以下で全てをそろえられることを考えると、メリットが大きいと感じます。

さっとカバンに入れられて、外でメールチェックするといった使い方にはベストでしょう。

スマホがUSB-Cなら充電器の共有ができて、さらに利便性が向上します。

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