ポケットWi-Fiの体験談レビュー

ポケットWi-Fiレビューの概要(ポイント)

ソフトバンク系列のモバイルWi-Fi

ポケットWi-Fiはソフトバンク系列の電波を利用したモバイルWi-Fi。

ライバルにWiMAXはau回線を使っているので、電波エリアが異なります。

WiMAXと比べると値段帯が少し高めですが、エリアが違うので、自分の使う地域、状況に応じて選ぶことが可能です。

簡易スペック表

最大受信速度 988Mbps
(803ZT)
最大送信速度 75Mbps
価格 4,065円~
キャンペーン くわしくはこちら

※口コミはこちらを参考ください。
※接続方法を知りたい人はこちら

目次

使用体験談についてはポケットWi-Fiのメリット・デメリットの項目でくわしく解説しています。

 

ポケットWi-Fiの特徴

ポケットWi-Fiとは?

ポケットWi-Fiはソフトバンク系の電波を利用し、子会社であるY!mobileが提供しているモバイルWi-Fiルーターです。

ポケットWi-Fiの名前は実はY!mobileが持つ商標ですが、一般的にかなり浸透していて、「モバイルWi-Fiルーター=ポケットWi-Fi」と言われることもあります。

Pocket WiFi(ポケット ワイファイ)とは、モバイルWi-Fiルーター、あるいはその機能(Wi-Fiテザリング)であり、ソフトバンクの登録商標。登録番号は(第5329146号)(第5340117号)である。

(引用:Wikidpedia

 

分かりやすく分類すれば、「au系のモバイルWi-Fi=WiMAX」、「ソフトバンク系のモバイルWi-Fi=ポケットWi-FI」となります。

 

ポケットWi-Fiの速度

発売されているポケットWi-Fiは、ギガビットには到達していないものの最大988Mbpsとかなり高速化されています(WiMAXの最大はW06で1.2Gbps)。

 

4G LTEを使えるエリアの広い標準モード

標準モードの基本

ポケットWi-Fiのもう一つのモードが「標準モード」です。

 

こちらは通常のソフトバンク回線を使っています。標準モードは、通常のソフトバンク回線を使っているため、エリアが広くなっています。

赤も青も標準モードで使えるエリアです。

 

携帯電話のエリアと同じ環境で使えるので、ほとんどの地域で気を使う必要がないことが大きなメリットですね。

 

標準モードは地下にも強い

標準モードではソフトバンク回線を使っていることもあり、電波の強さは地下でも関係ありません。

後でくわしく書いていますが、アドバンスモードと切り替えができる機種があるため、それぞれの欠点を補えます。

 

標準モードの欠点は月7GBまでの通信で制限

標準モードは月7GBまでの制限となっており、通信制限がかかります。

これだけなら大きな問題はありませんが、標準モードで通信制限にかかると、使い放題のはずのアドバンスモードでも影響が出ます。

標準モードの通信利用料が出るようになっているので、7GBを超えないように注意してください。

 

使い放題になるアドバンスモード(アドバンスオプション)

ポケットWi-Fiには、アドバンスモードという使い放題モードがあります。

 

アドバンスモードはオプションで684円/月を払うことによって利用できます。ライバルのWiMAX(ワイマックス)でいえば、ギガ放題エリアに当たります。

この電波は専門用語で「AXGP」と言い、通常のLTE電波とは異なるものです。

 

アドバンスモードは使い放題なのか?(制限はないのか)

アドバンスモードは便利な機能ですが、完全使い放題ではありません。直近3日間で10GBの通信を超えると、通信制限がかかります。

10GBは、Youtubeの超高画質で7時間、高画質で約12時間に該当します。3日でそれ以上使うなら、通信制限となります。

 

アドバンスモードのエリアは狭い

アドバンスモードは専用電波帯を使っているため、アンテナ数が少なく、通常の電話回線と比べるとエリアが狭くなってしまいます。

以下の青がアドバンスモードのエリアで狭くなっています。

 

自分の住んでいるエリアが対象かどうかは公式のポケットWi-Fiのエリアで検索してください。

 

地下でアドバンスモードを使うときは要注意

アドバンスモードは地下には弱くなっています。圏外になりやすいので要注意です。

 

アドバンスモードと標準モードの通信速度の近い

どちらも電波状態が良ければ、通信速度はほとんど変わりません。ほとんどの時間帯で30Mbps以上出るので、困ったことはありません。

ただし、標準モードがエリアの広いソフトバンク回線を使っているため、電波状態が良く、結果通信速度が速くなることはあります。

 

ポケットWi-Fiのプランの料金と選び方

月額基本料金の違い

まず、以下はポケットWiFiの機種代金込みの月額料金です。

機種名 支払い方 月額料金
803ZT 一括払い 4,065円/月
分割払い 4,659円/月
801HW 一括払い 4,065円/月
分割払い 4,359円/月

※無制限モード(アドバンストモード)を利用する場合は752円/月が加算されます。

 

ポケットWi-Fiのプランはシンプルで、基本的に7GBにするかアドバンストモードをつけるかどうかだけです。あとは機種の値段差です。

機種によって通信速度が変わるので、「値段が高い=性能が良い」ととらえておけば大丈夫です。

 

無制限を取るか、エリアの広さを取るか

ポケットWi-Fiを使う上で重要なのは料金よりも「容量を気にせず使いたいか、それとも7GBまでのライトな使い方でよいのか」ということ。

イメージとしては、家でもネット回線をYmobileとして使うなら絶対に無制限プランで、外でライトに使うだけなら7GBで十分です。

 

解約について

3年契約で注意して欲しいのは、「解約」です。

Ymobileの端末は実質無料ですが、途中解約するとその割引が受けられません。つまり、残りの分を支払わなければなりません(スマホと一緒です)。

Pocket Wi-Fiは3年縛り(自動更新)です。解除料金は9,500円。いつが解約のタイミングか押さえておくことが重要です。

 

ポケットWi-Fiのメリット・長所

手軽に契約できる

ポケットWi-Fiはワイモバイル経由で契約ができます。ソフトバンク系なこともあって、公式ショップが増えているので相談しやすいメリットがあります。

 

通信速度が速い

モバイルWi-Fiは「ポケットWi-Fi」、「WiMAX」の他に「無制限系Wi-Fi」があります。

ポケットWi-FiとWiMAXは、モバイルWi-Fiの中でも1Gbpsに近い速度がでる無線LANのため通信速度が速くなっています(無制限系は基本150Mbpsが最大)。

容量の大きなデータをやり取りしたりする場合は、ポケットWi-Fi(もしくはWiMAX)の方が良いでしょう。

 

7GBまでのプランはLTE回線である

ポケットWi-Fiでは、7GBプランは4G LTE回線になっています。これはとても大きなメリットです。

ライバルのWiMAXの場合、7GBまでのプラン(通常プラン)でもWiMAX回線を利用します。そのため、電波が悪くなります。

7GBまでのプランを選ぶなら、ポケットWi-Fi一択です。

 

家族割(複数回線割)を適用できる

スマホがワイモバイルユーザーの場合は、家族割を適用することで月額料金を割引できる仕組みがあります(参考:家族割)。

ネット回線はまとめる方が確実にお得です。

 

ポケットWi-Fiのデメリット・欠点

解約金が高い

2019年10月から総務省の指令に従い、WiMAXは解約金が1000円になりました。ポケットWi-Fiは9,500円となっています。

縛りがありますから、結婚や引っ越しなど状況が変わる可能性が高いならWiMAXの方が良いでしょう。

 

有線接続の可否が機種によって異なる

過去、ポケットWi-Fi機種を何台か試してきましたがなぜか有線接続ができません。

WiMAXのメリットでも書いているように、モバイルWi-Fiは有線接続すると驚くほど速度が上がります。速度を最重要視する場合は、ポケットWi-Fiは選ばないでおきましょう。

 

ラインナップが制裁対象である

ポケットWi-Fiのラインナップは、803ZT801HWとなっています。

ZTEもHuaweiもどちらもアメリカからの制裁対象(輸出規制の対象)になっています。気にする場合はやめておきましょう。

WiMAXなら国産のWX05があります。

 

ポケットWi-Fiとスマホの設定方法

ポケットWi-Fiから接続用のパスワードを確認

今回例に挙げているポケットWi-Fiの場合は、ディスプレイ付きのタイプです。電源をONにすると、ディスプレイが立ち上がります。

 

ここで、ホーム画面を開くと下記のような形になります。ここで「簡単設定」をタップします。

 

ここで、設定方法について選ぶことができるので次へを選択します。

 

ここのWi-Fi名が一番重要。ここで書かれている英数字をメモします(セキュリティのため、伏字にしています。すいません)。

 

iPhone、iPadでの設定方法

まず、iPhoneのロックを解除して「歯車マーク」を選択します。

 

次に、Wi-Fiを選択します

 

すると、現在接続できるWi-Fiの一覧が出てくるはずです。この中から、先ほどポケットWi-Fiと同じ名前(SSID)のものを選択します。

 

すると、パスワードが求められるので、ここで、先ほどのパスワードを入力すればOKです。

 

上手く接続されていれば、のマークが4Gから無線のマークに切り替わりますよ。インターネットに繋いでみて確認してみて下さいね。

 

android(アンドロイド)の設定方法

androidでは機種によって画像や配置が違うので、同じような項目を探しながら実施して下さい。まず、歯車マークを選択します。(ホーム画面に設定ボタンが出ていない場合があります。その場合はメニュー画面には必ず設定ボタンがあるので、探してみて下さい)

 

次にWi-Fi(ワイファイ)を選択します。

 

Wi-Fiを開くと、そこで接続できるサービス一覧が出てくるはずです。この中から、ポケットWi-Fiで確認した名前(SSID)と同じものを選びます(タップします)。

 

最後に、ポケットWi-Fiでメモした英数字のパスワードを入力すれば完了です。

 

うまく入力できていると、無線LANのマークが表示されるはず。お疲れ様でした。

 

ポケットWi-Fiの口コミ

Twitterの良い口コミ

 

Twitterの悪い口コミ

 

当サイトへの投稿口コミ

投稿はこちらから。速度データを投稿頂けると他の方が選ぶ時の参考になります。

レビューを投稿してみる
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

 レビューを書いてみましょう

ポケットWi-Fi
Average rating:  
 1 レビュー
by SIMPC編集部 on ポケットWi-Fi

1年以上使って、ポケットWi-Fiはとても使いやすく、外でも効率的なネット環境を作れました。

ワイモバユーザーなら月額料金を下げられるのでおすすめです。

 

ポケットWi-Fiがおすすめのタイプ

Y!mobileユーザー

ポケットWi-FiはY!mobileなので、複数回線割は押さえておきたいポイントです。

ネット回線はまとめた方が確実にお得なので、Y!mobileを使いましょう。

 

7GまでのLTE回線が欲しい人

7GBまでのモバイルWi-Fiが使いたい場合は、LTE回線が使えるポケットWi-Fiが良いです。

4G LTE回線なら、ほぼスマホと同じエリアで使えるメリットがあります。

 

ポケットWi-Fiがおすすめでないタイプ

auユーザー、UQモバイルユーザー

au、UQモバイルユーザーの場合はそれぞれ割引の「auスマートバリューmine」と「UQギガMAX割」があります。au、UQユーザーはポケットWi-Fiだと割引が効かないので損です。

 

ポケットWi-Fiの実機レビューまとめ

最上級のSIMフリールーター

結論

Y!mobileが運営しているポケットWi-Fiは、7GB/月までのユーザー、もしくはワイモバ、SoftBankユーザーでルーターが欲しい人はこれを選んでおきましょう。

通信速度が進化し、ギガビット近く出るようになっているので、仕事用で使う場合にも快適に使えるでしょう。

 

ポケットWi-Fiのキャンペーンについて

ポケットWi-Fiにはキャンペーンがほとんどありません。PayPayなどの組み合わせによる二次的なキャンペーンのみです。

現金キャッシュバックなどが欲しい場合は、WiMAXキャンペーンを狙う方が良いでしょう。

 

-サービス

Copyright© SIMPC , 2019 All Rights Reserved.