Android One S7の実機レビュー

Android One S7レビューの概要(ポイント)

AQUOSベースの基本モデル

Android One S7はSHARPから発売されている、AQUOSをベースにした基本モデルです(シリーズとしてはsense3ベース)。

このシリーズは日常ユースの人にはぴったりで、電話、メールなどが中心の人にとっては使いやすく、さらにホーム変更を利用することにより、かんたんモードにできスマホ初心者でも使いやすく設定変更することができます(もちろん戻すことも可能)。

ハードな3Dゲームユーザーにはすすめられませんが、スマホは連絡手段として使うユーザーにマッチする一台となっています。

簡易スペック表

発売日 2019/12/19
SoC Snapdragon630
RAM 3GB
ROM 32GB
画面 5.5インチ
重量 167 g
5G(Sub-6) ×
5G(ミリ派) ×

※詳細は公式スペック表でご確認ください。

Android One S7はワイモバイルの専売モデルです。2021年7月1日時点で新規・MNPで5,040円(機種変更でも割引)なので非常に安いです。マンガで解説しています。

 

Android One S7の目次

忙しい方はまず特徴をご覧ください。筆者が使った主観的な内容については、メリット・デメリットの項目で記載しています。購入検討している人はキャンペーンを必ずお読みください。

※本レビューはイオシスから購入しレビューを行っています。

本機種は同メーカーから後継機種が出ています。こちらの方がコスパに優れるため合わせてチェックして下さい。

AQUOS sense4 basicの実機レビュー

2020年11月に発売されたAQUOS sense4 basicの実機レビューです。専売モデルで1万円台で購入できるにも関わらず十分なスペックと大容量バッテリーを持つモデルです。

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Android One S7の特徴

この項目ではAndroid One S7の特徴を中心に記載しています。著者が感じた主観的な内容はメリットデメリットの項目をご覧ください。

 

バランスの取れた基本性能

Android One S7はSnapdragon630と3GBRAMを搭載したモデルです。中盤モデルとして、2019年に発売されたモデルとしては日常ユースとしてバランスが取れた端末になっています。

 

Felicaを搭載

ワイモバイルの端末では、海外メーカーの端末が多いためおサイフケータイに対応していないものもたくさんありますが、本製品ではFelicaを搭載しています。日常でSuicaを使用したりするユーザーにとってはメリットが大きくなっています。

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Android One S7の価格とコストパフォーマンス評価

Android One S7のコストパフォーマンスは2019年の発売時点では日常ユースとしては一般レベルですが、本記事を執筆している2021年2月段階においては後継機種に当たるAQUOS sense4 basicの方が全ての面においてコスパの面で優れます。ワイモバイルのアウトレットなどで極端に格安になることがなければ、後継機種を選ぶ方が無難です。

価格情報について

評価については執筆時点(2020/03/02)の情報です。現在の価格については各サイトをご覧ください。

Android One S7はワイモバイルの専売モデルです。2021年7月1日時点で新規・MNPで5,040円(機種変更でも割引)なので非常に安いです。マンガで解説しています。

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Android One S7のマシンスペック

マシンスペック

Android One S7のマシンスペックは以下の通りです。

発売日 2019年12月19日
寸法 147×70×8.9mm
重さ  167g
ディスプレイ サイズ 5.5インチ
形式 IGZO
画素数 2160×1080
リフレッシュレート 最大120Hz
バッテリー 電池容量 4000mAh
ワイヤレス充電 ×
リバースチャージ ×
急速充電 ×
プロセッサ(Soc) Snapdragon630
GPU 記載なし
ストレージ(ROM) 32GB
メモリ(RAM) 3GB
外部メモリ 対応無し
通信 下り最大 250Mbps
上り最大 46Mbps
Wi-Fi a/b/g/n/ac
bluetooth バージョン 5.0
最大接続台数 記載なし
生体認証 指紋認証 ×
顔認証 ×
光彩認証 ×
おサイフケータイ
緊急避難速報
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
ワンセグ/フルセグ ×
赤外線通信 ×
コネクタ USB-C
OS Android10
SIMサイズ nanoSIM
DSDV 無し

※スペック詳細はこちら

 

対応バンドについて

キャリアモデルのため未掲載です。

 

スペックの解説

スペックとしては2019年発売モデルとしては一般クラスです。Snapdragon630はまだしもRAM3GBは正直2021年では頼りない部分があるので、向こう数年使うことを前提にするのであれば、後継機種を検討しておくことをおすすめします。

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Android One S7のベンチマークテスト

GeekBench

GeekBench 5の値は以下の通りです。その他の機種比較についてはGeekbench 5測定データまとめをご覧ください。画像はクリックで拡大できます。

 

Android One S7の通信スピードテスト

Wi-Fi環境テスト

Android One S7の通信環境テストをアプリOoklaを用いて行いました。テスト環境は光1Gbps(IPv6プラス非対応)でWi-FiにはArcher A10  Proを用いています(クリックで拡大します)。比較的全ての場所で安定した速度が得られており、PINGも安定しています。

1F

2F

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Android One S7のカメラスペック

カメラスペック

メインカメラ

カメラスペックは以下の通りです。昨今のカメラとしては珍しく広角カメラの方が有効画素数が大きくなっています。ただし、手振れ補正は標準のみです。

有効画素 F値 手振れ補正
光学 電子式
標準カメラ 1220万 1.7 〇(動画撮影)
広角カメラ 2010万 2.4 × 〇(動画撮影)

※「-」は公式サイトで情報がなかったため記載しておりません。

 

インカメラ

インカメラのスペックは以下の通りです。

有効画素 F値 手振れ補正
光学 電子式
広角カメラ 800万 2.2 × 〇(動画撮影)

※「-」は公式サイトで情報がなかったため記載しておりません。

 

Android One S7で撮影した作例

作例を掲載しています。各画像はクリックで拡大することができます。

1倍

2倍

5倍

8倍

 

被写体によるホワイトバランスの変化を検証しました。バックの色味がかなり変化します。

黒のカメラに焦点

緑の葉に焦点

 

明るい色、暗い色の花の撮影による変化を検証しました。色変化もそうですが、それよりも暗く映ることが欠点です。

明るい花の写真

暗い花の写真

 

接写能力を検証しました。接写用のレンズを搭載していないためあまり向いていません。

マクロカメラで撮影

50に合わせて撮影

 

前後でピントを調整し撮影しました。ボケ感はあまり強くありません。

前の明るい花にピント

後ろの暗い花にピント

 

キャンドルライトを使って夜景モードテストをしました。Android One S7の夜景モードはかなりノイジーなのであまり期待しない方が良いでしょう。

1個

4個

8個

12個

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Android One S7の外観

背面です。今回購入したのはブラックです。ただし、さほど色は黒くなくどちらかといえばグレーに近い色合いとなっています。

 

カメラパンプは低めで、縁は銀メッキされています。またカメラの内部にFelicaが搭載されています。

 

表面です。自然な色合いで明るすぎず見やすい液晶になっています。SHARPの独自技術、IGZOを搭載しています。

 

上部ベゼルです。ベゼル内にカメラが一つあります。

 

下側です。上部と同じサイズ程度のベゼルがあります。

 

本体上側です。ヘッドフォンジャックを備えています。

 

本体左側です。SIMスロットを備えています。

 

本体右側には音量ボタン、電源ボタンがあります。

 

本体下部です。USB-Cポートがあります。

 

SIMスロットを開けた様子です。microSDとは排他式になります。

 

手に取ったサイズ感は以下のようになります。

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Android One S7のメリット・長所

SHARPらしいバランスが取れている機種

Android One S7の最大のメリットはSHARPらしいバランスが取れているところ。低価格帯のスマホですが、それなりのプロセッサ、普段使いでは不足しない程度のメモリがあります。それでいてバッテリー容量が4000mAhを超えているので、スマホをヘビーに使わない人にこそジャストで使える一台とも言える仕様になっています。

 

Felica・防水搭載日本人向け

SHARPが作っているということもあり、日本人が使うことを前提にした機能が整っています。特にFelica・防水機能が付いている点が高評価。海外メーカーのほとんどがどちらも搭載していないケースが多いため、性能よりもこういった日常ベースの用途を求める人にとってはメリットが大きくなります。

 

かんたんモード搭載

SHARPのスマートフォンは設定から「かんたんモード」への変更がすぐに行うことができます。よく使うアプリと必要な人の電話番号だけを起動してからすぐにかけられる仕組み。初心者の人にもおすすめですし、もし慣れてこれば通常設定に戻すことも可能な点は大きなメリットです。

 

 

Android One S7のデメリット・欠点

同ランクに比べカメラが劣る

Android One S7は単眼カメラとなっており、海外メーカーで多眼カメラを持つスマートフォンと比べると、シーンに合わせた使い分けができずどうしても性能が劣ります。また補正の観点でも他メーカーの方が強みを持っています。特に夜の撮影はかなりノイジーなので、同メーカーが良ければ後継機種のAQUOS sense4 basicを検討してください。

 

指紋認証がない

SHARPの格安スマホシリーズは指紋認証を持っていないケースがほとんどで、このAndroid One S7もそれに当たります。生体認証として顔認証は使えますが、指紋認証を多用するユーザーは他のスマートフォンを選択する方が良いでしょう。

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Android One S7の口コミ・評判

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Android One S7
Average rating:  
 1 レビュー
by SIMPC on Android One S7

SHARPが発売したsenseシリーズの3代目と同系統モデルだけあって、成熟されバランスが取れたモデル。性能的にガンガン使う人には物足りないが、普段使いならこれで十分。ただ、後継機種が出ているのでそちらの方がコスパに優れます。

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Android One S7の女性目線の口コミ

妻からコメントをもらいました。ライトユーザーとしての一意見として捉えて頂ければと思います。

女性目線のコメント

  • びっくりするほど軽い
  • 画面が滑らかに動いてる(リフレッシュレート240Hz)

 

Android One S7がおすすめのタイプ

バッテリーを気にしたくない人

Android One S7は大きなバッテリーを持っているスマートフォン。しかもSHARPのIGZOパネルとの組み合わせで利用できるため、ついついスマホの充電が切れてしまっていた、という人に向いているモデルです。

 

かんたんモードで使いたい人

メリットでも書いた通り、かんたんモードで使えるメリットが非常に大きいモデル。スマートフォン初心者の人に渡すという点ではぴったりです。

 

Android One S7をおすすめしない人

ゲームユーザー

Android One S7はミドルレンジの中でもスペックは低めなので3Dゲームをする人にはおすすめできません。一般的な2Dゲームであれば問題ありません。

 

たくさんのアプリを立ち上げる人

Android One S7は同じクラスのスマートフォンと比較して、メモリ(RAM)容量が小さくなっています。そのため、たくさんのアプリを立ち上げる人の場合RAMを圧迫することになるため、おすすめできません。

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Android One S7の実機レビューまとめ

シンプルで使いやすい一台

結論

SHARPらしいモデルで、メール、電話、ネットサーフィンをベースにするのであれば十分バランスの取れたモデルです。また、モード変更で初心者向けにもできるため用途に合わせて変更できる点もメリットが大きいと言えるでしょう。

Android One S7はワイモバイルの専売モデルです。2021年7月1日時点で新規・MNPで5,040円(機種変更でも割引)なので非常に安いです。マンガで解説しています。

 

Android One S7のキャンペーン・安く買う方法

Android One S7はワイモバイルの専売モデルです。そのため、買い方は公式ストアからとなります。ただし、さらに安く手に入れる方法があるため、以下の記事は必ず参考にするようにしてください。

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