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Galaxy Z Flip4の実機レビュー:メリット・デメリットと評価まとめ

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レビュー・評価の概要

4代目のフリップモデル

Galaxy Z Flip4はSnapdragon8+ Gen1を搭載した4代目の縦折りスマートフォンです。

これまでのコンセプトを正当に受け継いだモデルで最新のパフォーマンスと折りたたみならではのギミックを楽しめる一台になっています。

当サイトの評価

総合満足度
 (4)
発売年度2022年
プロセッサSnapdragon 8+ Gen1
RAM8GB
ストレージ128GB
画面サイズ6.7インチ
重量187g

※スペック情報は執筆時のものです。現在の情報は以下から公式サイトでご覧ください。

Galaxy Z Flip4の商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。

本記事ではメーカーより貸し出しを受けて、テストを行っています。

特徴

ここではGalazy Z Flip4の一般的な特徴について解説しています。実際に筆者が使った感想、レビューについてはメリット・デメリットの項目をご覧ください。

熟成された4代目

Galaxy Z Flip4は名前の通り、縦型折りたたみの4代目に当たるモデルです。3代目と比較してプロセッサのパフォーマンスアップ以外に大きな変化はないものの、1代目から着実に進化を遂げてきて一旦の完成形といった感じの風格を漂わせているモデルです。

ハイエンドらしいスペック

プロセッサにSnapdragon8+ Gen1、RAM容量は8GBと余裕のあるスペックが魅力です。最高峰スペックということもあり、どんなアプリでも余裕でこなすことができます。

折りたたみならではのギミック

Galaxy Z Flip4は折りたたみ用のギミックとして、半折り状態で画面が分割される仕組みがあります。これにより自撮りやYouTubeを見る際に最適化して楽しむことができます。

価格とコストパフォーマンス

Galaxy Z Flipは2022年11月9日時点でauの機種変更価格が159,870円となっています。過去の折り畳みモデルと比べると価格が徐々に下がってきており、ハインエンドモデルと肉薄するスペックとなってきています。

Galaxy Z Fold4の商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。

スペック

今回レビューしたGalazy Z Flip4のスペックは以下の通りです。

マシンスペック(技術仕様)

発売年2022年
サイズ165.2×71.9×6.9mm
重量187g
プロセッサSnapdragon 8+ Gen1
メモリ(RAM)8GB
ストレージ128GB
ディスプレイサイズ6.7インチ
解像度2640×1080
アスペクト比22:9
形式OLED
リフレッシュレート1~120Hz
bluetoothVer5.2
コネクタUSB Type-C
おサイフケータイ
防水IPX8
OSAndroid12
SIMサイズnanoSIM
バッテリーサイズ3400mAh
リバースチャージ
ワイヤレスチャージ

外観

折りたたんだ様子です。紫の落ち着いた色合いとメッキの組合せになっています。メッキ部分にはサブディスプレイが設けられています。

カメラは広角、超広角の2つが設けられています。

開いた様子です。縦長のディスプレイになっています。

閉じた様子のまま周辺を撮影しました。ポートはUSB Type-Cになっています。

本体右側には指紋認証兼電源ボタン、音量ボタンが備え付けられています。

本体左側にはnanoSIMスロットがあります。

折り畳み側のヒンジにはGalaxyの刻印があります。

ベンチマーク結果一覧

GEEKBENCH5

GEEKBENCH(ギークベンチ)のベンチマーク結果は以下の通りです。

測定モード測定値
シングル1298
マルチ4015

通信環境(Wi-Fi)のテスト

測定環境

Wi-Fiの通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPv6対応)でWi-FiにはArcher 10 Proを用いました。

テスト環境は以下の通りで戸建て環境の1階、及び2階で測定を行っています。幅方向約10.5m、奥行き方向8.2mの環境です。

1階部分

2階部分

ルーター前:653Mbps
ポイント②:394Mbps
ポイント③:663Mbps
ポイント④:506Mbps
ポイント⑤:394Mbps
ポイント⑥:166Mbps
測定項目ダウンロードアップロードPING
単位MbpsMbpsms
ルーター前65310714
ポイント②39421514
ポイント③66350314
ポイント④50638715
ポイント⑤39430615
ポイント⑥16611114

通信スピードテストの評価

Wi-Fi6が搭載されていることもあり、どのエリアでも非常にスムーズな測定結果を得ることが出来ました。

USB-C(PD)による充電テスト

カメラスペック

タブからイン・アウトカメラスペックを切り替えられます。クリックしてご覧ください。

カメラ有効画素F値光学手振れ補正
①広角1200万画素F1.8対応
②超広角1200万画素F2.2対応
カメラ有効画素F値光学手振れ補正
1000万画素2.4非対応

アウトカメラのレビュー

アウトカメラはGalaxyらしい綺麗な映り方です。過去モデルと比較してビビット過ぎる加工もなく、見やすい印象を受けました。

インカメラのレビュー

Galazy Z Flipは画面下カメラではないためインカメラも綺麗に写ります。折り畳み状態で使いやすいため、自撮りだけでなくビデオ通話でも便利でしょう。

撮影作例

作例を掲載しています。

0.5倍

1倍

2倍

5倍

10倍

明るい色、暗い色の花の撮影時にピントを合わせ、ホワイトバランスによる変化を検証しました。

明るい花の写真

黒い花の写真

被写体によるホワイトバランスの変化を検証しました。

黒のカメラに焦点

緑の葉に焦点

ピントの合う位置で接写能力を検証しました。

硬貨を撮影

50に合わせて撮影

前後でピントを調整し撮影しました。

前の花にピント

後ろの花にピント

キャンドルライトを使って夜景モードテストをしました。

1個

4個

8個

12個

メリット・魅力

ハイエンドらしいスムーズな利用感

Galaxy Z Flip4には最新鋭のSnapdragonが搭載されているため、パフォーマンスは十分。途切れることのないスムーズな動作感となっています。

スクエア形状かつコンパクト

本モデルの最大の魅力はやはり折りたたみ時。スクエアに近く、コンパクトな形状は他にはない大きな強みと言えるでしょう。小さなカバンでも収まりが良いのは使い勝手の面でも有利です。

カメラの出っ張りが小さい

昨今のスマートフォンはカメラ機能の性能向上が目立ちますが、その分カメラ自体が大型化する傾向があります。しかしながら、Galazy Z Flip4ではカメラの出っ張りが少なく、本機が持つコンパクトさを邪魔しないようになっています。

指紋認証がスムーズ

Galaxyの折りたたみモデルでは全て静電型の指紋認証が採用されています。ディスプレイ下指紋認証ではないため、非常にスムーズかつ精度も高くなっています。

ビデオ通話に便利

Galaxy Z Flip4は半折りたたみ状態でも使うことができます。インターフェイスもそれに応じて変わるスタイルとなっており、スタンドなしでビデオ通話ができるといったメリットを備えています。

デメリット・欠点

センターの折り目が見える

過去モデルから変わりませんが、センターに折り目が見えてしまっています。背景白画面の場合はあまり目立ちませんが、黒背景の時は目立つので注意するようにしてください。

見た目の割に重い

折りたたみでコンパクトなモデルですが、本体は180g台と重めになっています。

おすすめなタイプ

小さなかばんを持ち歩く人

折りたたんでコンパクトにできるため、小さな鞄を持ち歩く人にはぴったりの一台です。

YouTubeをよく見る人

折りたたみスマホはコンパクトに使えること以上に、半折りたたみで使えるメリットがかなり大きく、スマホを机の上に置いたままで気軽に見れるのは非常に便利です。

おすすめできないタイプ

動画を横画面で見る人

Galaxy Z Flip4でも横画面にして大きく見ることはできますが、アスペクト比が縦長のため、YouTube等を見ると横の黒の領域が大きくなってしまう欠点があります。

実機レビューのまとめ

折り畳みスマートフォンはまだまだ全体から考えると少ないとは思いますが、代を重ねるごとにブラッシュアップされどんどん使いやすくなってきています。

このGalaxy Z Flip4は横折りタイプと比較して、通常のスマホに近いので初めての折り畳みとして検討してみる価値のあるモデルです。

Galaxy Z Fold4の商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。

安く買う方法・コツ

Galaxy Z Flip4に限らず、SamsungのGalaxy製品を安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。