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Xiaomi(シャオミ)のスマホラインナップとスペック完全比較

2020年から日本に多数投入されているXiaomiのスマートフォン。最初はSIMフリーモデルのみでしたが、現在はラインナップが充実してきておりキャリアモデルも発売されてきています。この記事ではそんなXiaomi(シャオミ)の日本で発売されているスマートフォンのラインナップについてまとめました。

 

Xiaomi(シャオミ)のスマートフォン解説目次

先におすすめ端末を知りたい人はまず「Xiaomiおすすめ端末」からお読みください。ざっとモデル一覧を見たい方は3つめの「ラインナップ」からご覧ください。

 

Xiaomi(シャオミ)スマホの特徴

メインは大きく分けてMiとRedmiシリーズが存在

Xiaomiで日本に入ってきているスマートフォンには大きく分けて「Mi」と「Redmi」シリーズの2つが存在します。どちらも性能的にはミッドレンジクラスのスマートフォンで性能的に大きな違いはありません。

Miシリーズ

Redmiシリーズ

 

本国のラインナップから言えば、本来は「Miがハイエンドを含む高級グレード」、「Redmiはエントリークラス」という位置づけですがXiaomiのスマートフォンはMiのハイエンドが入ってきていないこともあり、現状日本では実質的に差はないと捉えておいてOKです。

 

さらに上位にはBlackSharkが存在

ゲーミングスマホとしてかなりマイナーですが、日本ではBlackShark(黒鮫)モデルが日本に入ってきています。

 

ほとんどのキャリアが取り扱わず、SIMフリーなので話題に上ることも少ないですが、日本で使えるように技適がある端末もあります。

 

コストパフォーマンスに優れたモデルが多い

Xiaomiスマートフォンの最大の特徴はコストパフォーマンスです。プロセッサ的にはミドルハイですが、価格が3万円前後に設定されており、相対的にコストパフォーマンスに優れます。

また処理速度だけでなく、カメラ性能やハイリフレッシュレートに対応したディスプレイも魅力。低価格帯でここまでの実力を持つモデルは少なく、とにかく安くてコストパフォーマンスに優れたPCが欲しいという人にとっては第一選択肢に上げるべきブランドと言えます。

 

Xiaomia(シャオミ)スマホの選び方

基本的に新型を選ぶこと

Xiaomiのスマートフォンで日本に入ってきているものは基本的に5万円以下のミッドレンジモデルばかりです。型落ちしても値段差が小さいことや、中古市場に流れても新品との値段に差が付きにくくなっています。そのため、「1円でも安い方がいい」ということでなければ、最新のミッドレンジモデルを買う方が結果的に長く使えるようになります。

 

安く買う方法があるのでチェックしておくこと

Xiaomiのスマートフォンほとんどに言えることですが、実はOCNモバイルOneのスマホセールで割引されるケースが多々あります。時期によっては端末が1円で手に入ることもあるので必ずチェックしておくようにして下さい。

セール対象端末を公式で見る ⇒ OCNモバイルONE

 

Xiaomia(シャオミ)の機種ラインナップ一覧

Xiaomiスマートフォンの中で日本に入ってきているモデルについてラインナップをまとめました。実機でレビューしたものは各々リンクしており、緑のボタンから飛ぶことができます。

 

ミドルレンジモデル一覧

Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro Redmi 9T Redmi Note 9T Mi 10 Lite Mi Note 10 Lite Mi Note 10/Pro
Antutu45万点越えの驚異のミドルレンジスマホ。Snapdragon855に迫る性能があり、ほぼハイエンドと言っても差し支えない性能を持つ一台。2021年でミドルレンジスマホを選ぶならまずこのモデルを検討して欲しいモデル。 格安スマホながら1億画素を突破し、新たなステージに突入したスマートフォン。4眼のうち、広角、超広角、マクロ、被写体深度の組み合わせになっている。リフレッシュレート120Hzとなっているため、スクロールが気持ち良い端末。 必要な機能をちゃんとバランスよく揃えたまさに正統派格安スマホ。プロセッサ的に少し物足りないところがあるものの、スマホをハードに使わない層なら十分これで良いと感じるモデル。価格が非常に安いことがメリットなのでぜひAmazonでチェックして欲しい一台。 日本で発売されたRedmiシリーズの中で唯一の5G搭載スマートフォン。プロセッサの面でも格安スマホとは思えないほどのスペックを誇る。 日本で発売されたMiシリーズの中で5Gに対応したモデル。プロセッサはSnapdragon765Gを搭載し、パフォーマンスは高め。キャリアではauが取り扱い。市場価格が激安なところもポイント。 ミッドレンジプロセッサ、大容量バッテリー、4眼カメラ、6.47インチカメラと妥協のない組み合わせのモデル。画面内指紋認証搭載。 Mi Note 10のLiteの上位版。基本的に設計思想は同じだが、5眼カメラを搭載している。
2021年7月発売 2021年発売 2021年発売 2021年発売 2020年発売 2020年発売 2020年発売
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Blacksharkシリーズ

Black Shark(ブラックシャーク)シリーズは一部が日本で発売されましたが、最新モデルは日本未発売です。

Black Shark 4 5G Black Shark 3 5G Black Shark 2
Snapdragon 870 5Gに対応したゲーミングスマートフォン。12GBメモリを搭載、144Hzのハイリフレッシュレートディスプレイに対応した高性能モデル。日本未発売。 Snapdragon865を搭載したスマートフォン。8GBメモリ、高リフレッシュレートに対応。無印モデルの他に、S、Proモデルが存在する。 KAZUNAが代理店となり発売された日本初のBlack Shark。Snapdragon855とRAM6GB搭載。
2021年発売 2020年発売 2019年発売

 

Xiaomi(シャオミ)のおすすめスマホ

SIMフリーならMi 11 Lite 5Gがおすすすめ

選び方の項目でも書いているように、基本的にXiaomiのスマートフォンはほとんどがミドルレンジなので最新モデルである「Mi 11 Lite 5G」がおすすめの端末になります。

当サイトでも実際にレビューしており、ミドルレンジクラスでは2021年他メーカーを含めてもほぼ最強と言っても過言ではない一台です。合わせて以下の記事もご参考ください。

Mi 11 Lite 5Gの実機レビュー

ミドルハイの中では2021年最高峰クラスに優れた機種。Antutu40万点越え、かつリフレッシュレート90Hzで快適に使える低価格スマホです。2021年7月2日発売モデル。

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Xiaomi(シャオミ)の発売日・発売価格・スペック一覧

Xiaomiから発売されているスマートフォンのスペックをまとめました。この表から抜粋してデータを抜いて頂いても構いませんが、ご利用の場合は必ず当サイトへリンクしてください。

補足

※スマホの場合、スクロールが上手く行かないことがあります。その場合は、再読み込みしてください。

 

マシンスペック

 

Xiaomi(シャオミ)のスマホまとめ

このページではXiaomiのスマートフォンラインナップについてまとめました。2020年から入ってきたブランドのため、まだ数は少ないですが、本国の量的優位を活かしたコストパフォーマンスに優れたモデルがたくさん販売されています。ぜひ自分に合ったモデルを選ぶようにして下さい。

 

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