実機レビュー

HP Pavilion Plus 14-eh0009TUの実機レビュー:メリット・デメリットと評価まとめ

本記事ではメーカーより貸し出しを受けて、テストを行っています。

レビュー・評価の概要

明るいカラーの高性能PC

Pavilion Plus 14-ehは高いパフォーマンスを持ちつつ、明るいカラーリングのモデルが多いため、デザインで選びたい人向けのノートパソコンです。

基本機能も優れているため、パソコンをしっかりと使いたい人でも満足できるモデルと言えるでしょう。

当サイトの評価

総合満足度5.0★★★★★
発売年度
2022年
プロセッサ
Core i5-12500H
Core i7-12700H
RAM
16GB
ストレージ
512GB~1TB
画面サイズ
15.6インチ
GPU
Iris Xe Graphics
USB-PD
対応
モバイル通信
非対応
重量
1340g
Cinebench R20
4696pts

※スペック情報は執筆時のものです。現在の情報は以下から公式サイトでご覧ください。

HP Pavilion Plus 14-eh0009TUの商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。なお個人であっても法人モデルを買える点は覚えておきましょう。

目次(17項目)
  1. 01レビュー・評価の概要
  2. 02特徴
  3. 03価格とコストパフォーマンス
  4. 04スペック
  5. 05ベンチマーク結果一覧
  6. 06モニター評価(色域)
  7. 07通信環境(Wi-Fi)のテスト
  8. 08USB-C(PD)による充電テスト
  9. 09外観
  10. 10メリット・魅力
  11. 11デメリット・欠点
  12. 12おすすめなタイプ
  13. 13おすすめできないタイプ
  14. 14カスタマイズ・モデルの選び方
  15. 15実機レビューのまとめ
  16. 16安く買う方法・コツ
  17. 17HPの関連リンク

特徴

ここではHP Pavilion Plus 14-eh0009TUの一般的な特徴について解説しています。実際に筆者が使った感想、レビューについてはメリット・デメリットの項目をご覧ください。

美しいデザイン

Pavilionシリーズはどちらかといえば、コスパを抑えたモデルですが本モデルに関してはどちらかと言えば高級路線に近く、スタイリッシュで美しいデザインが特徴です。またカラーバリエーションもハイエンドにはあまり見ないものが揃っています。

十分なパフォーマンス

プロセッサには第12世代のintelプロセッサが採用されており十分なパフォーマンスを有しています。

優れたディスプレイ特性

本モデルの一つの特徴としてOLEDが採用されている点が挙げられます。映像再生はもちろんのこと、色域が広くなるためクリエイターでも使いやすくなります。

約1.3kgの軽量性

14インチモデルとしては軽量な1.3kgとなっています。いざという時の持ち運びでも使いやすいでしょう。

価格とコストパフォーマンス

軽量かつ、性能がしっかりしていることもあり、14万円台で買えるパソコンではあるもののコストパフォーマンスは高いモデルと言えます。

HP Pavilion Plus 14-eh0009TUの商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。なお個人であっても法人モデルを買える点は覚えておきましょう。

スペック

今回レビューしたHP Pavilion Plus 14-eh0009TUのスペックは以下の通りです。

マシンスペック(技術仕様)

CPUCore i7-12700H
メモリ16GB
ストレージ1TB
画面15.6インチ OLED
重量1340g
バッテリー8時間 (公称)
すべてのスペックを見る(23項目)
本体
発売年2022年
サイズ225×314×16.9mm
重量本体1340gアダプタ455g
性能
CPUCore i7-12700H
GPUIris Xe Graphics
メモリ(RAM)16GB
ストレージ1st1TB2ndなし
ディスプレイ
ディスプレイサイズ15.6インチ解像度2880×1800アスペクト比16:10形式OLEDリフレッシュレート90Hz
カメラ
フロントカメラ画素数500万画素物理シャッター無し
リヤカメラ画素数無し
通信
Wi-Fia/b/g/n/ac/ax
bluetoothv5.3
モバイル通信非対応
バッテリー・その他
光学ドライブ非搭載
バッテリーサイズ公式記載なし公称値8時間

レビュー機種以外にも詳細のカスタマイズが可能です。細かなスペック内容についてはテーブル下の公式サイトのリンクからご覧ください。

公式サイトで他グレードを見てみる

ベンチマーク結果一覧

CINEBENCH

CINEBENCH(シネベンチ)のベンチマーク結果は以下の通りです。R20は1回の測定、R23は10分間の連続測定結果を掲載しています。

バージョン測定モード測定値[pts]
Cinebench R20マルチ4696
シングル657
Cinebench R23マルチ10233
シングル1716

Crystal Disk Mark

Crystal Disk Mark(クリスタルディスクマーク)の測定結果は以下の通りです。

Read[MB/s]Write[MB/s]
SEQ1M Q8T12449.791984.94
SEQ1M Q1T11764.531956.00
RND4K Q32T16913.04464.63
RND4K Q1T149.40144.80

ゲームベンチマーク

FF15

ファイナルファンタジー15のベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。

モードスコア評価
最高品質--
高品質--
軽量品質2396重い

※基本的にグラフィックボード搭載モデルのみ高品質以上のテストを行います。

モニター評価(色域)

モニターの色域カバー率は以下の通りです。測定はi1 Display Proを用いてデータ測定後、Color ACにてIICプロファイルからカバー率などのデータを作成しています。

測定項目カバー率[%]カバー比[%]
sRGB100.0150.0
Adobe RGB95.7111.2

通信環境(Wi-Fi)のテスト

測定環境

Wi-Fiの通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPv6対応)でWi-FiにはArcher 10 Proを用いました。

テスト環境は以下の通りで戸建て環境の1階、及び2階で測定を行っています。幅方向約10.5m、奥行き方向8.2mの環境です。

1階部分

2階部分

ルーター前628.39Mbps
ポイント②441.98Mbps
ポイント③505.24Mbps
ポイント④419.56Mbps
ポイント⑤399.42Mbps
ポイント⑥64.49Mbps

通信スピードテストの評価

最長距離においては通信速度の低下が見られたものの、それ以外では十分なパフォーマンスとなっています。またPINGの数値低下が見られないため、レスポンスで気になる点はありません。

USB-C(PD)による充電テスト

USB-Cの充電テストを行いました。「〇」は通常通り充電、「△」は充電されるものの低速表示、「×」は充電できないことを示します。

W数充電の可否検証に用いた機種
20W×PowerPort Ⅲ Nano
30W×PowerPort Atom Ⅲ Slim 30W
45W×PowerPort Atom Ⅲ Slim 45W
61W〇RP-PC133
100W×AUKEY PA-B7

外観

今回レビューしたのはウォームゴールドです。センターにHPのロゴが配置されています。

背面です。パンチングの通気口があります。

開いた様子です。ベゼルは狭めとなっています。

上部ベゼルです。

下部ベゼルです。

キーボード全体です。エンターキー右側にhomeボタンを含む複数のボタンが配置されています。

ミツトヨのデジタルノギスでキーピッチを算出したところ、19.01mmとなりました。また、SHINWAのデップスゲージでキーストロークを測定したところ、1.4mmとなっています。

タッチパッド幅を計測したところ、125mmとなりました。

本体右側にはUSB Type-A、フルサイズHDMI、USB Type-Cポートが二つ配置されています。

本体左側にはヘッドフォンジャック、USB Type-A、microSDスロットがあります。

本体の重量を測定したところ、1340gとなりました。

充電器込みの重量を測定したところ、1795gとなりました。充電器単体では455gとなります。

メリット・魅力

この価格帯では珍しいカラーリング

本モデルは14~18万円までの間でカスタマイズモデルが存在ししています。この価格帯はハイエンド寄りになってくるため、他社を含め黒やネイビーといった濃い色が多くなる傾向があるゾーンです。そんな中で明るいカラーリングのモデルがあるということだけで一つのメリットになるといえるでしょう。

申し分ないパフォーマンス

ベンチマーク測定結果でのパフォーマンス測定、ディスプレイ性能ともに十分満足なものに仕上がっています。

広くて使いやすいタッチパッド

14インチのノートパソコンとしてはタッチパッドがかなり広くなっており作業効率をアップできます。

OLEDディスプレイで色域が広い

カラーの測定結果からも分かるように色域がとても広くなっています。クリエイターでも十分使えるパフォーマンスがあると言えるでしょう。

デメリット・欠点

PD充電の対応幅が狭い

今回のベンチマーク測定の結果からPD充電の対応幅が狭いことがわかりました。自宅など決まった場所での利用は気にならないかもしれませんが、持ち運びが多い場合PD充電器のパターンが限られる点は注意したいポイントです。

エンターキー横の存在が評価を分ける

本モデルにはエンターキー横にさらにキーが存在します。打ち間違いで生産性が落ちる可能性もあるため、エンターキー横のキーがあるモデルを一度試しにタイピングしてみることをおすすめします。

おすすめなタイプ

ハイエンドでカラバリにこだわりたい人

メリットでも書いた通り、本モデルの魅力の一つはこの価格帯において珍しいカラーバリエーションです。

ハイエンドになると暗いカラーリングが多くなるので、明るいカラーのモデルがあるだけで大きなメリットでしょう。

おすすめできないタイプ

軽量性を重視する人

14インチモデルの中で重い方ではないものの、軽さをアピールできるほどでもありません。またUSB PD充電の対応力が低いことも持ち出しにおけるデメリットと捉えることができるでしょう。

また、バッテリー持続時間が8時間と短めな点も注意してください。

カスタマイズ・モデルの選び方

本モデルはCore i5とCore i7モデルが存在し、それぞれストレージ容量などが少し異なります。

一般用途で使うならCore i5でも十分なパフォーマンスとなっているため、こちらを選ぶ方が良いでしょう。

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実機レビューのまとめ

何度も繰り返しになりますが、明るいカラーバリエーションが魅力のノートパソコンです。

10万円後半の価格帯ということもあり、パフォーマンスも十分。しっかりと長期間使えるパソコンと言えるでしょう。

HP Pavilion Plus 14-eh0009TUの商品情報

現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。なお個人であっても法人モデルを買える点は覚えておきましょう。

安く買う方法・コツ

HP Pavilion Plus 14-eh0009TUに限らず、HP(ヒューレットパッカード)のパソコンを安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。

【2026年11月】HPをクーポンとキャンペーン・セールで最大限安く買う方法・コツ

HPの関連リンク