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ROG Stirx SCAR 17(2021年モデル)の実機レビュー

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のレビュー概要

Ryzen5900+RTX3080搭載PC

Ryzen9 5900HXとRTXを搭載し、登場した最速最強のノートパソコンです。製品ページでもアピールされている性能の通り、ノートパソコンとしては信じられない高い性能を誇ります。

プロセッサ、グラフィックボードが強いだけでなくさらにメモリの読み書きが速い特徴を持っていたり、金属グリスによる冷却性能の向上で高性能ノートの割に発熱が抑えられていることが特徴。

最上位クラスでディスプレイ性能も優れるため、価格はそれなりにしますが、価格さえ出せるなら非常に満足度の高い一台に仕上がっています。

簡易スペック表

CPU Ryzen9 5900HX
RAM 32GB
ROM 最大2TB
画面 17.3インチ
GPU GeForce 3080
USB-PD 対応
LTE 非対応
重量(実測) 2715 g
Cinebench R20 5041 pts

※詳細スペックはこちら
※その他性能は目次よりベンチマーク結果をご覧ください

ASUSTek
2021年2月16日時点で329,800円(10%税込)となっています。現在の価格については公式サイトをご覧ください。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)実機レビュー目次

実際に使った感想(主観)はメリットからご覧いただけるとわかりやすくなっています。

※本記事ではメーカーから検証機をお借りして実機レビューしています。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の特徴

ここではROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の一般的な特徴に触れています。筆者が使用した感想については、メリットデメリットからご覧ください。

 

Ryzen9 5900HXを搭載

ROG Strix SCAR 17では、シリーズの中でも最上位クラスになるRyzen9 5900HXを搭載しています。

 

ベンチマーク結果でも後述しますが、Cinebench R20では5000ptsを超える性能を発揮しており、非常に高性能なプロセッサとなっています。また温度がほとんど上がらず、キーボード上で使っても、快適な操作性となっています。

 

RTX3080を搭載

グラフィックボードにはRTX3080を搭載しており、こちらもシリーズとしてはハイエンドに当たるモデルです。ゲームベンチマークでも好成績を残しています。

 

ノートでは珍しいメカニカルキー

ROG Strix SCAR17ではオプティカルメカニカルキーを採用しています。青軸のようなカチカチ音のなるキーでしっかりとしたクリック感があり、さらにレーザーによる検知によりより反応速度の向上がはかられています。

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ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の価格とコストパフォーマンス

ROG Strix SCAR17は税込で30万円を超える価格となっており、非常に高額です。しかしながら、Ryzen9 5900HXとRTX3080、さらに300Hzのリフレッシュレートディスプレイ、メカニカルキーという構成を考えれば十分に納得できる価格です。ただ、そこまでの性能が必要な人は少ないことを考えればある程度ロマン価格であることは否めません。

ASUSTek
2021年2月16日時点で329,800円(10%税込)となっています。現在の価格については公式サイトをご覧ください。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のスペック

今回レビューしたROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のスペックは以下の通りです。

マシンスペック(技術仕様)

発売日(月) 2021年2月16日
製品名 ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)
型式 G733QS-R9XR3080EC3
サイズ 354.9×259.9×22.6~27.2m
重量(実測) 本体 2715g
電源アダプタ 720g
CPU Ryzen 5900HX
GPU GeForce RTX3080
メモリ(RAM) 32GB
保存(ROM) 1st 1TB SSD
2nd 1TB SSD
ディスプレイ サイズ 15.6 インチ
解像度 2560×1440
形式 TFT液晶
リフレッシュレート 165Hz
生体認証 指紋 ×
顔認証 ×
フロントカメラ 画素数 無し
物理シャッター -
リヤカメラ 画素数 -
Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax
bluetooth 5.1
LTEモジュール 対応の可否 非対応
SIMカードサイズ
光学ドライブ 非対応
バッテリー サイズ 記載なし
公称値 10.1時間

※1 詳細仕様はこちら

 

スペックの解説

高性能なCPUやグラフィックボードに加え、ハイリフレッシュレートに対応しているなどゲーミングノートPCとして最上位クラスとなっており魅力的な一台です。また、Wi-Fi6、bluetooth5.1に対応しているなど基本性能面でも正当進化を遂げています。このPCは性能の割にバッテリーが持つ点も忘れてはならない魅力です。ただし、カメラが付いていない点だけは注意してください。

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ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のベンチマーク

ベンチマーク結果は以下の通りです。

 

CINEBENCH R20

CINEBENCH R20の測定値は5041pts、シングルコア577ptsという結果になりました(パフォーマンスモードで測定)。他機種のデータについてはCINEBENCHの結果一覧をご覧ください。

 

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23の測定値は11820pts、シングルコア1492ptsという結果になりました。

 

PASSMARK

PASSMARKの測定値は以下の通りです。他機種との比較をしたい人はPASSMARKのデータ一覧をご覧ください。

 

Crystal Disk Mark

Crystal Disk Markの測定結果は以下の通りです。リードが7000MB/s以上も出ており非常に高速でした。ただし、今回は先行試験させて頂いたモデルでRAID 0のためこの数値が出ています。量産品はRAID 0ではありません。

 

VRmark

VRmarkのオレンジルームでテストを行いました。スコアは10302となりました。

 

VRmarkのブルールームでテストを行いました。スコアは1898となりました。

 

動画編集ベンチマーク

Davinch Resolve16を用いて、FHDの10分間の動画の書き出しを行いました。結果は2分19秒でした。

 

ベンチマーク時の熱について

ベンチマーク終了後でもキーボードがほんのり熱くなる程度です。サーマルコントロールがよくできていると感じました。

 

騒音テスト

ハイスペック構成であるため、音が懸念されましたが、思ったいるほどうるさくはありません。サーマルコントロールがうまくできていることもあり、結果的に騒音も抑えられているようです。なお平常時はほぼ無音です。

 

ゲームベンチマーク

FF14

ファイナルファンタジー14 漆黒のヴィランズのベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。他機種の結果はFF14のベンチマーク結果一覧をご覧ください。

モード スコア 評価
最高品質 15523 非常に快適
高品質 16411 非常に快適
標準 17523 非常に快適

 

FF15

ファイナルファンタジー15のベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。他機種の結果は、FF15のベンチマーク結果一覧をご覧ください。

モード スコア 評価
高品質 9959 快適
標準 12905 快適
軽量品質 14826 とても快適

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CPU-Z

CPU-Zでの検証は以下の通りです。クリックで拡大することができます。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の通信環境(WI-Fi)のテスト

通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPV6対応)でWi-FiにはArcher 10 Proを用いました。全エリアで非常に快適な速度が得られる結果となりました。特にPINGが1桁台が出ておりレスポンスが速いことが特徴です。各データはクリックで拡大できます。

1F

2F

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ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のUSB-C(PD)による充電テスト

ROG Strix SCAR 17でUSB-PDによる充電テストを行いました。20Wから100Wで検証したところ、30W以上で充電が確認できました。ただし、61Wまででは高パフォーマンスなソフトの仕様の停止を促すアカウントが出ます(実際に停止するわけではありません)

USB-PDの出力 充電の可否 検証した充電器
20W × PowerPort Ⅲ Nano
30W PowerPort Atom Ⅲ Slim
45W PowerPort Atom Ⅲ Slim
61W RP-PC133
100W AUKEY PA-B7

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の外観

天板です。ROGのマークと斜めに入ったドッドが施されています。ドットは角度を変えるとROGというマークが見えるようになります。

 

背面のパーツは取り換えることができます。以下の他にスケルトンも付属します。

 

背面です。超高性能機ということもあり、通気口が多く設けられています。またゴム脚もデザインされています。

 

ゴム脚部分のアップです。

 

開いた様子です。ベゼルは狭く、高級感があります。

 

上部ベゼルです。

 

下部ベゼルです。下側のベゼルは大きくなっています。

 

キーボードです。英字キーボードとなっています。ノートパソコンとしては非常に珍しくメカニカルキースイッチになっています。押すとカチカチというクリック音がしっかりと鳴ります。

 

キーボードは半面がかなり珍しいスケルトン構造です。

 

キーボードバックライトを搭載し、RGBに光ります。

 

ミツトヨのデジタルノギスで2点間のキーを計測し、割返したところキーピッチは17.7mmとなりました。キーストロークは1.8mmで深めです。

 

タッチパッドはサラサラで使い勝手が良くなっています。幅は130mmです。

 

パームレストはプラスチックです。指紋が少し目立つようになっています。

 

本体右側です。通気口とROGシリーズならではのキーストーンの差込口があります。

 

本体左側です。通気口、及びUSB-Aのスロットがあります。

 

背面です。USB-A、USB-C、HDMI、イーサネットコネクター、電源ポートがあります。

 

本体下部にもライティング要素があります。

 

付属のキーストーンです。設定変更だけなく、鍵の役割も兼ねており隠しフォルダを作ることもできます。

 

キーストーンを装着した様子です。

 

本体重量を測定した結果、2715gとなりました。

 

充電器込みの重量は3435gとなっています。なお単体では720gです。

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ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のメリット・魅力

文句を言わせない高性能さ

ROG Strix SCAR17は名実ともに最強性能となっており、買って後悔しない超ハイエンドなノートパソコンとなっています。高いだけあって、購入すれば、所有欲が満たされる一台と言えます。

 

画面が非常に美しい

300Hzリフレッシュレートを採用しているだけなく、TFT液晶を搭載してることで非常に美しい画面が特徴です。没入感が他のノートパソコンとは段違いです。長時間見続けるものだからこそ、綺麗さを求める人にとって大きな魅力となります。

 

スピーカー性能も高め

ASUSのノートパソコンは全体的に音響に優れたモデルが多いですが、このROG Stirx SCAR17もまさしくそのモデルの一つ。大きな音を出しても音割れすることもなく、幅広く表現してくれます。

 

本体が熱くならない

Ryzen9 5900HXとRTX3080を搭載したノートパソコンなので、ほとんどの人が最も気になる点が温度だと思いますが、ベンチマークを回してみても意外と熱くなりません。キーボードの上に手を置いてもほんのり暖かい程度です。さらに普段はプロセッサの性能が高いこともあってか、ほぼ熱が出ないためサーマルコントロールがよく出来たPCと言えます。

 

100WのUSB-PDに対応

大型モデルではUSB-PDに対応しないケースがほとんどですが、本PCは100WのUSB-PD充電に対応します。フルで性能発揮はできませんが、モバイル環境でも使える点は魅力と言えるでしょう。

 

メカニカルキーによる入力は魅力的

かなり変わったメカニカルキーボードを採用していますが、この入力は人によっては非常に魅力的。

 

特に青軸のキーボードを使っている人にとっては、PCでの入力が楽しみになるモデルとも言えるでしょう。

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ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のデメリット・欠点

音が気になることがある

ファンが回っている時はほぼ気になりませんが、たまにチリチリと小さな音で音がなることがあります(最初の起動時が多く、安定してくると鳴らない)。個体差があるかもしれませんが、気になったのでピックアップしています。

 

スケルトン部分は賛否出るところ

キーボード側のスケルトンは賛否が分かれるところです。このパソコンは、非常に高性能なためクリエイターでも使いたくなる性能を持っていると感じました。ゲーミングユーザーを対象にしているのでしょうがない部分ではありますが、逆にクリエイター向けのモデルをZenBookシリーズで出して欲しいところです。

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みんなの口コミ

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ROG Strix SCAR 2021年モデル
Average rating:  
 1 レビュー
by SIMPC on ROG Strix SCAR 2021年モデル

Ryzen9 5900HX、RTX3080を搭載し、2021年登場時において、名実ともに最強のノートパソコン。ベンチマーク結果も素晴らしい結果を残しています。デスクトップ以上の性能を持っているため、ディスプレイ出力してデスクトップライクに使っても良いと感じるモデルです。

 

女性目線の口コミ

普段、Let's NoteのSZシリーズを使っている妻からコメントをもらいました。ライトユーザーとしての一意見として捉えて頂ければと思います。

女性目線のコメント

  • ノートパソコンとは思えないほど大きい
  • メカニカルキーは押し心地が斬新
  • すごく光る

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)がおすすめな人

絶対的な高性能ノートが欲しい人

やはり何と言っても魅力は他にはない高性能な部分。ノートパソコンでデスクトップ代替にもなる高性能ノートを探している人にとって、魅力的な一台となることでしょう。

 

USB-PDを利用したい人

高性能ノートパソコン、特にCore i7のHシリーズ、もしくは同等性能以上のモデルではUSB-PDを使えないモデルがほとんどです。しかし、ASUSは過去から高性能PCであってもUSB-PDが使えるモデルを数多く出しています。このROG Strix SCAR17もその一つ。意外にもバッテリー保持時間が長いため、USB-PD活躍の場も広がるのではないでしょうか。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)がおすすめではないタイプ

外で使うことが多い人

ゲーミングカテゴリで高性能なモデルの中では弱点のないモデルですが、唯一気になるのはメカニカルキーの音。好き嫌いが分かれる部分なので、選ぶ時点で使用者は選べるのですが外で使う分にはキーの音は気になるもの。カチカチと音がなるので、このPC単独で外の周りに人がいるところで使うのは難しいと感じます。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)のカスタマイズ・モデルの選び方

本モデルはカスタマイズモデルはありません。ただし、15インチにサイズダウンしたモデルがあります。こちらは性能がほぼ同じでディスプレイがWQHDのリフレッシュレート165Hzとなっています。値段はほぼ変わらないため好みで選ぶと良いでしょう。

公式サイトを見る

15インチモデルを見る

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)の実機レビューまとめ

最強クラスのゲーミングPC

結論

文句なしに高性能なノートパソコンで価格は高いですが、快適にゲーム、作業をこなすなら選んで後悔のないモデルと言えるでしょう。

高性能モデルですが、熱、ファン音も一般的なゲーミングPCレベルな点も魅力的なポイント言えるでしょう。

ASUSTek
2021年2月16日時点で329,800円(10%税込)となっています。現在の価格については公式サイトをご覧ください。

 

ROG Strix SCAR 17(2021年モデル)を安く買う方法

ROG Strix SCAR 17に限らず、ASUSのパソコンを安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。

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