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DAIV 4Pの実機レビュー

DAIV 4Pのレビュー概要

持ち運びにベストなクリエイターノート

DAIV 4Pは14インチながら本体重量が公称値985gと1kgを切る非常に軽量でありながら、広い色域を持つノートパソコン。さらにコストパフォーマンスも高く、Core i7、メモリ16GB、UHS-Iに対応して税込15万円台となっています。

液晶ベゼルをギリギリまで減らしてフットプリントを下げ、薄型化されているため、気軽に持ち運べる端末です。

こんなタイプにマッチ

  • 写真編集・イラストが主のクリエイター
  • 色を取り扱うビジネスパーソン(営業系)
  • ノマドが多いウェブデザイナー

簡易スペック表

発売日 2021年6月8日
CPU Core i7-1165G7
RAM 16~64GB
ストレージ 512GB~2TB
画面サイズ 14インチ
GPU Iris Xe グラフィックス
USB-PD 対応
LTE・5G通信 非搭載
MSオフィス 選択可能
重量 980g
Cinebench R20 2275pts

※詳細スペックはこちら。その他性能は目次よりベンチマーク結果をご覧ください

2021年7月23日時点で定価142,780円から。現在の価格、セール情報は公式サイトでご確認ください。

 

DAIV 4Pの目次

実際に使った感想(主観)はメリット・デメリットからご覧いただけるとわかりやすくなっています。購入を悩んでいる場合はおすすめかどうかをチェックください。

※本記事ではメーカーより貸出を受けて、テストを行っています。

 

DAIV 4Pの特徴

ここではDAIV 4Pの一般的な特徴について解説しています。実際に筆者が使った感想、レビューについてはメリットデメリットの項目をご覧ください。

 

軽量性と広色域を兼ね備える珍しいPC

13~14インチでは2018年ごろから軽量からの争いが目立ち、2021年7月時点でライバル同士の争いはさらに激化しています。このDAIV 4Pは1kg以下のハードルを越えた上で、さらに広い色域を低価格で提供している珍しいノートパソコンです。

 

薄型で鞄の中でも邪魔にならないフォルム

他のDAIVモデルとは違い、DAIV 4PではGPUを搭載しないため他の軽量モバイルノートパソコンと同程度のサイズ感・厚みとなっています。手に持って、薄く感じることができカバンに入れても邪魔にならない点が魅力です。

 

16:10のアスペクト比

モバイルノートPCは16:9のモデルが多い中、DAIV 4Pでは1920×1200の縦長アスペクト比となっています。縦に長いことで書類作成やネットサーフィンが楽になりますし、クリエイティブな用途では正方形や縦長ポスターなどの制作・チェックが行いやすくなります。

 

Thunderbolt4に対応

DAIV 4Pは外部インターフェイスにThunderbolt4を備えます。これによって、専用のドッキングステーションを接続して拡張性を上げることができますし、大容量のクリエイティブ(RAWデータや制作物)などの高速転送が容易になります。

 

DAIV 4Pの価格とコストパフォーマンス

1kg切りのノートパソコンというだけで市場のメイン価格層は15~25万円となりますが、DAIV 4PはCore i7-1165G7、メモリ16GB・広色域で定価153,780円~となっており、激安です。

マウスコンピューターは新モデルも割引対象となることがあるため、さらに安くなるケースもあり性能から考えて、バーゲン価格で買えるモデルと言えるでしょう。

2021年7月23日時点で定価142,780円から。現在の価格、セール情報は公式サイトでご確認ください。

 

DAIV 4Pのスペック

今回レビューしたDAIV 4Pのスペックは以下の通りです。

マシンスペック(技術仕様)

発売日(月) 2021年6月8日
製品名 DAIV 4P
型式
サイズ 213×308.8×16.4mm
重量(実測) 本体 980g
電源アダプタ 235g
CPU Core i7-1165G7
GPU Iris Xe グラフィックス
メモリ(RAM) 16GB
ストレージ 1st 512GB
2nd -
ディスプレイ サイズ 14インチ
解像度 1920×1200
アスペクト比 19:12
形式 液晶
リフレッシュレート 記載なし
生体認証 指紋 無し
顔認証 有り
フロントカメラ 画素数 100万画素
物理シャッター 無し
リヤカメラ 画素数 無し
Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax
bluetooth v5
LTEモジュール 対応の可否 非搭載
SIMカードサイズ
光学ドライブ 非搭載
バッテリー サイズ 53Wh
公称値 12時間

※レビュー機種以外やカスタマイズ内容などの詳細スペックはこちらからご覧ください。

 

DAIV 4Pのベンチマーク

CINEBENCH R20

CINEBENCH R20の測定値は2275pts、シングルコア570ptsという結果になりました(パフォーマンスモードで測定)。他機種のデータについてはCINEBENCHの結果一覧をご覧ください。

 

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23の測定値は5587pts、シングルコア1493ptsという結果になりました(パフォーマンスモードで測定)。他機種のデータについてはCINEBENCHの結果一覧をご覧ください。

 

Crystal Disk Mark

Crystal Disk Markの測定結果は以下の通りです。

 

ゲームベンチマーク

FF14

ファイナルファンタジー14 漆黒のヴィランズのベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。他機種の結果はFF14のベンチマーク結果一覧をご覧ください。

モード スコア 評価
最高品質 未計測
高品質 未計測
標準品質 4266 快適

 

FF15

ファイナルファンタジー15のベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。他機種の結果は、FF15のベンチマーク結果一覧をご覧ください。

モード スコア 評価
最高品質 未計測
高品質 未計測
軽量品質 2119 重い

 

CPU-Z

CPU-Zでの検証は以下の通りです。クリックで拡大することができます。

 

騒音テスト

騒音に関する評価は以下の通りです。

モード スコア
通常時 ほぼ無音
Cinebench R23 ファンが回り、大きな音がする
FF15 ファンが回り、大きな音がする

 

PC温度測定

平常時とCinebenchR23(multi)で10分負荷をかけた後にFLIRのサーマルカメラを用いて温度測定を行いました。負荷をかけるとセンター部右側が厚くなる傾向が見られます。

通常時

CinebenchR23(10分測定後)

 

DAIV 4Pのモニター評価(色域・トーンカーブ)

モニターの評価結果は以下の通りです。タブで色域の評価結果とトーンカーブの測定データを切り替えることができます。




sRGBとの比較

Adobe RGBとの比較

カラープロファイル カバー率 カバー比
sRGB 99.1% 103.3%
Adobe RGB 75.6% 76.6%

トーンカーブの測定結果は以下の通りです。発色バランスの取れたカーブとなっています。


 

DAIV 4Pの通信環境(WI-Fi)のテスト

測定環境

Wi-Fiの通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPv6対応)でWi-FiにはArcher 10 Proを用いました。テスト環境は以下の通りで戸建て環境の1階、及び2階で測定を行っています。幅方向約10.5m、奥行き方向8.2mの環境です。

1階部分

2階部分

※タップで画像を拡大できます。

 

検証結果

スピードテストを行った結果です。ポイント⑥になるほど実質的な距離が大きくなります。

ダウンロード数値比較

ルーター前:443.62Mbps
ポイント②:153.75Mbps
ポイント③:505.41Mbps
ポイント④:313.95Mbps
ポイント⑤:248.45Mbps
ポイント⑥:63.15Mbps

アップロード、PING、ジッターを計測した数値を表にまとめています。

測定項目 ダウンロード アップロード PING
単位 Mbps Mbps ms
ルーター前 443.62 535.97 8
ポイント② 153.75 262.88 7
ポイント③ 505.41 531.28 7
ポイント④ 313.95 486.79 8
ポイント⑤ 248.45 356.33 8
ポイント⑥ 63.15 76.02 7

 

通信スピードテストの評価

距離に応じてバラつきが見られるものの、全体的に安定した数値が得られています。長距離では速度が落ちる傾向が見られたため、作業環境がルーターから離れている場合はメッシュWi-Fiの検討をおすすめします。

 

DAIV 4PのUSB-C(PD)による充電テスト

USB-Cの充電テストを行いました。DAIV 4Pは30WからPD充電できる仕様になっています。左右両方のUSB Type-Cを通じて充電できますが、30Wに関しては左しか使えませんでした。そのため持ち運びには45Wの充電器が良いでしょう。

USB-PD 充電の可否 検証した充電器
20W × PowerPort Ⅲ Nano
30W 〇(右は反応なし) PowerPort Atom Ⅲ Slim
45W PowerPort Atom Ⅲ Slim
61W RP-PC133
100W AUKEY PA-B7
LG 29UM69G-B △(画面拡張のみ) LG 29UM69G-B

 

DAIV 4Pの外観

天板はシルバーでDAIVのプリントのみのシンプルな外観です。

 

背面も天板と同系色となっています。通気口はパンチホールタイプです。スピーカーはノートPCとしては珍しく、パームレストよりも若干上側にあります。

 

PCを開いた様子です。アスペクト比が16:10となっているため、縦長になっていることが特徴。また、ベゼル幅が狭く高級感があります。カメラはディスプレイ上に搭載されており、IRカメラも付属します。

 

最大開き角は約145°となっています。

 

上部ベゼルです。上側は8mm、左右は約3.5mmと狭小です。

 

下部ベゼルは6mmとなっており、こちらも他の14インチクラスと比較するとかなり狭くなっています。

 

キーボード全体です。マウスコンピューター独自のフォントは残しつつ、余裕を持った独立キーボードになっています。特殊配置もなく、非常に打ちやすいです。

 

ミツトヨのデジタルノギスでキーピッチを算出したところ、19.49mmとなりました。また、SHINWAのデップスゲージでキーストロークを測定したところ、1.4mmとなっています。

 

タッチパッド幅を計測したところ、132mmとなりました。タッチパッドは14インチノートとしては幅、奥行きともにかなり広めで使い勝手が良いです。

 

本体右側にはフルサイズHDMI、USB3.0×1 Type-A、Thunderbolt4が備わっています。なお、右側のType-Aは常時給電に対応しています。

 

本体左側にはUSB3.1 Type-C、ヘッドフォンジャック、フルサイズSDスロット(UHS-1)、USB3.0 Type-Aがあります。こちらからもディスプレイ出力が可能です。

 

本体の重量を測定したところ、980gとなりました。本体にマグネシウム合金が使用され高級感があるために、持った時の軽さに驚きを感じます。

 

充電器込みの重量を測定したところ、1215gとなりました。充電器単体では235gとなります。

 

DAIV 4Pのメリット・魅力

色域が広いのに持ち運びに向く

一般的にノートパソコンの場合、軽量性と色域はトレードオフの関係になっていることが多く、1kg切りのノートパソコンで広色域モデルは少なくなっています。特にフルHDクラスのPCではほぼ見ることはありません(4Kでは対応するケースもある)。そういった意味でDAIV 4Pはそのトレードオフを解消し、今までに他であまり見ない立ち位置のモデルとなっています。

 

ベンチマーク結果と色域から見てコスパに優れる

DAIV 4PではCore i7-1165G7、16GBメモリ(8GB×2のデュアルチャンネル)となっており、ベンチマークスコアも高めです。その上で色域が広いにもかかわらず、価格は定価で15万円台となっており、コストパフォーマンスが非常に高くなっています。

 

最大64GBまで選択することが可能

DAIV 4PはBTOにより独自カスタマイズできますが、メモリを最大64GBに変更できます。dGPUを搭載しないパソコンなので、そこまでRAMが必要ないかもしれませんが、第11世代intel Coreプロセッサはグラフィックス性能がアップしているため、ある程度の作業がこなせますし、それに対応するために増強しておくのはアリと言えるでしょう。

 

タッチパッド性能に優れる

DAIV 4Pのタッチパッドは横幅が広く、しかもサラサラとした触感で扱いやすい印象です。タッチパッドをよく使うユーザーにすすめられます。

 

UHS-IのSDスロットが付属

昨今のインターフェイス事情の中で排除されることが多いフルサイズSDスロットを標準で付属しています。しかも、高速なUHD-Iに対応しているため、外出先で写真を撮影しPCを取り込む際などによりスピーディに転送できます。

 

DAIV 4Pのデメリット・欠点

軽量性だけで見ると価格が高め

1kg切り、Core i7、16GB、広色域という観点で見るとコストパフォーマンスは高いですが、1kg切りの軽量サブPCが欲しいというニーズの場合、市場の値段感から見て、最廉価モデルと比べると若干割高になります(例:Yoga Slim 750i Carbon)。ただし、このスペックで15万円台はありえないので、多少オーバースペックであってもこちらのモデルの方がお得があると筆者は考えます。

 

キータイピングの剛性が低め

キーボード自体は打ちやすいですが、キーの軸が左右に少しだけブレてしまう点が気になりました(表現的に間違っているかもしれませんが、キー剛性が低いという印象です)。意識的にレビューしているからそう感じるという側面もあると思いますし、長く打っているとあまり気にならないかとは思います。

 

みんなの口コミ

ぜひ口コミをご投稿ください。

DAIV 4P
Average rating:  
 1 レビュー
 by SIMPC

広い色域もさることながら、プロセッサのスペックと軽量性の面だけでもお釣りが来るレベルの価格設定が魅力のノートパソコンです。

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女性目線の口コミ

普段、Let's NoteのSZシリーズを使っている妻からコメントをもらいました。ライトユーザーとしての一意見として捉えて頂ければと思います。

女性目線のコメント

  • 軽くて持ち運びしやすい
  • 他のパソコンよりコンパクトに見える

 

DAIV 4Pがおすすめな人

外出先でクリエイティブ確認が必要なユーザー

DAIV 5Pは広い色域を持つ超軽量ノートパソコンのため、外出先でカラーチェックが必要なユーザーにおすすめです。ディスプレイの輝度が高いので、明るい場所でも見やすいです。

 

DAIV 4Pがおすすめではないタイプ

dGPUと軽量性を両立したい人

DAIV 4Pは非常に良いノートパソコンですが、色域が良いだけにdGPUを搭載したパソコンと悩む人も多いでしょう。パソコンの性能は大は小を兼ねるので、悩むなら上位モデルを買うべきです(特にdGPUがあるかないかは埋められない差があるため)。

1.4kg台と重くはなってしまいますが、dGPU(GeForce GTX1650)を搭載したDAIV 4Nを選ぶことをおすすめします。dGPUを搭載しながら、軽量で色域も広いノートパソコンです。

 

DAIV 4Pのカスタマイズ・モデルの選び方

基本ベースで十分だが必要に応じてメモリとSDDのグレードアップを

DAIV 4Pは標準グレードでも一般的なノートパソコンよりも高性能なので、ほとんどの人はカスタマイズ不要です。こだわりがある人のみ、RAM容量アップとストレージをPCIe Gen4へアップグレードすることを検討しておくと良いでしょう。

ストレージをアップグレードしておけば、高速転送が可能になり、RAWをはじめとする大きなクリエイティブ関係のファイルのデータ移動が容易になります。

公式サイトを見る

 

DAIV 4Pの実機レビューまとめ

持ち運びできる広色域ノートならこれ一択

結論

14インチノートパソコンで1kgを切り、広い色域を持つノートパソコンは珍しい上に高いスペックを持ちながら15万円台というコストパフォーマンスまで実現しています。

そのまま標準グレードで使っても良いですし、予算に余裕があるならメモリアップやストレージをPCIe Gen4に対応させることでより快適なノマド環境を作ることができるでしょう。

2021年7月23日時点で定価142,780円から。現在の価格、セール情報は公式サイトでご確認ください。

 

DAIV 4Pを安く買う方法

DAIV 4Pに限らずマウスコンピューターのパソコンを安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。

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