本サイトの記事は広告を含みます。
レビュー・評価の概要
IdeaCentre Mini Gen8は第13世代intel Hシリーズプロセッサを搭載したコンパクトデスクトップパソコンです。
さらに価格が安く、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。
発売年度 | 2023年 |
プロセッサ | Core i5-13500H Core i7-13700H |
RAM | 8~16GB |
ストレージ | 256~512GB |
画面サイズ | – |
GPU | Iris Xe Graphics Intel UHD Graphics |
USB-PD | – |
モバイル通信 | – |
重量 | 1.8kg |
Cinebench R20 | 5547pts |
※スペック情報は執筆時のものです。現在の情報は以下から公式サイトでご覧ください。
本記事ではメーカーより貸し出しを受けて、テストを行っています。
特徴
ここではIdeaCentre Mini Gen 8の一般的な特徴について解説しています。実際に筆者が使った感想、レビューについてはメリット・デメリットの項目をご覧ください。
低価格なコンパクトデスクトップ
IdeaCentre Mini Gen8は小型デスクトップパソコンの中で、コンパクトかつ低価格なモデルです。6万円台からラインナップされており、より低価格で手に入れたい人向けと言えるでしょう。
13世代intel Hシリーズプロセッサ搭載
プロセッサにはintel Hシリーズが搭載されているため、非常に高いパフォーマンスを誇ります。ベンチマーク結果を見るとわかりますが、ざっくりとノートパソコンの2倍強のパフォーマンスが得られています。
価格とコストパフォーマンス
IdeaCentre Mini Gen8のコストパフォーマンスは非常に高いレベルです。一般用途で使うことを前提にデスクトップパソコンを探しているなら、かなり魅力的な選択肢と言えます。
スペック
今回レビューしたIdeaCentre Mini Gen 8のスペックは以下の通りです。
マシンスペック(技術仕様)
発売年 | 2023年 | |
サイズ | 191×195×39mm | |
重量 | 本体 | 1.8kg |
アダプタ | – | |
CPU | Core i5-13500H | |
GPU | Intel UHD Graphics | |
メモリ(RAM) | 8GB | |
ストレージ | 1st | 256GB |
2nd | – | |
ディスプレイ | サイズ | – |
解像度 | – | |
アスペクト比 | – | |
形式 | – | |
リフレッシュレート | – |
フロントカメラ | 画素数 | – |
物理シャッター | – | |
リヤカメラ | 画素数 | – |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax | |
bluetooth | 記載なし | |
モバイル通信 | 非対応 | |
光学ドライブ | 非搭載 | |
バッテリー | サイズ | – |
公称値 | – |
レビュー機種以外にも詳細のカスタマイズが可能です。細かなスペック内容についてはテーブル下の公式サイトのリンクからご覧ください。
ベンチマーク結果一覧
CINEBENCH
CINEBENCH(シネベンチ)のベンチマーク結果は以下の通りです。R20は1回の測定、R23は10分間の連続測定結果を掲載しています。
バージョン | 測定モード | 測定値[pts] |
---|---|---|
Cinebench R20 | マルチ | 5547 |
シングル | 683 | |
Cinebench R23 | マルチ | 12610 |
シングル | 1799 |
Crystal Disk Mark
Crystal Disk Mark(クリスタルディスクマーク)の測定結果は以下の通りです。
Read[MB/s] | Write[MB/s] | |
---|---|---|
SEQ1M Q8T1 | 3345.68 | 1288.67 |
SEQ1M Q1T1 | 2097.57 | 1275.03 |
RND4K Q32T16 | 776.36 | 447.39 |
RND4K Q1T1 | 80.86 | 139.45 |
ゲームベンチマーク
FF15
ファイナルファンタジー15のベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。
モード | スコア | 評価 |
---|---|---|
最高品質 | – | – |
高品質 | – | – |
軽量品質 | 1280 | 動作困難 |
モニター評価(色域)
デスクトップパソコンのため評価しておりません。
通信環境(Wi-Fi)のテスト
デスクトップパソコンのため評価しておりません。
USB-C(PD)による充電テスト
デスクトップパソコンのため評価しておりません。
外観
前面です。フロントには、電源ボタン、USB Type-A、USB Type-C、ヘッドフォンジャックを備えています。

背面もポート類が豊富で、有線イーサネットコネクタ、HDMI、ディスプレイポート、USB Type-A及びType-Cポートがあります。

天板はホワイト、側面はシルバーで清潔感のあるデザインが特徴です。

電源ケーブルは以下の写真の通りで、すっきりと設置することができます。

スタンドが付属しており、縦置きすることも可能です。

メリット・魅力
小型とは思えない高いパフォーマンス
Cinebenchの結果からも分かるようにコンパクトデスクトップとは思えないほどのスコアを叩き出しています。Core i5モデルであっても、一般用途で困ることはまずないでしょう
非常にリーズナブルな価格設定
他社製品と比較してもダントツの価格設定になっており、コストパフォーマンスが非常に高くなっています。
本体デザインの良さ
筆者の中で最も好印象だった点が本体の清潔感あるデザイン。白を基調としているためどこに置いてもマッチするでしょう。
デメリット・欠点
最廉価グレードのバランスの悪さ
最廉価グレードはCore i5-13500Hの高性能プロセッサを搭載しながら、メモリが8GBしかないというバランスの悪いモデルになっています。基本的には16GB以上のモデルをまず選択肢に入れた方が良いでしょう。
おすすめなタイプ
リビングにPCを置きたい人
コンパクトパソコンである点、そして白を基調としたデザインから、リビングなどよく見えるところにパソコンを置いていても違和感は少ないでしょう。小型のためモニター裏に設置するなどして隠しながら設置することもできそうです。
おすすめできないタイプ
高性能なプロセッサを搭載しているものの、ゲームをする人にはdGPUを搭載していないため向きません。
カスタマイズ・モデルの選び方
本モデルを購入する際に注意して欲しいポイントは2点あります。一つはデメリットでも書いた通り、際廉価モデルはプロセッサとメモリのバランスが悪く感じました。最低でも16GBモデルを選択すると良いでしょう。
また、CPU内蔵グラフィックスに注意しておいて下さい。2023年9月20日時点では全てIris Xe Graphicsになっていますが、筆者がレビューしたモデルはintel UHD Graphicsでした。この二つの性能差は大きいため、Iris Xe Graphicsモデルを選択して買うようにして下さい。
実機レビューのまとめ

価格面、パフォーマンス面、そしてデザイン面で見て一般用途なら隙のないデスクトップパソコンです。
小型PCを探しているなら、ぜひ検討の第一候補に挙げておくと良いでしょう。
安く買う方法・コツ
IdeaCentre Mini Gen 8に限らず、Lenovoのパソコンを安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。
関連記事・公式リンク一覧
以下の関連記事もぜひご覧ください。