実機レビュー
Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルの実機レビュー:メリット・デメリットと評価まとめ

レビュー・評価の概要
超軽量な13インチLatitude
Latitude 7330 Ultralightは第12世代intelコアプロセッサを搭載したノートパソコンで十分なパフォーマンスと1kgを切る軽量性を兼ね備えたモデルになっています。
さらにディスプレイのプライバシーフィルターを備えるなどのメリットを持ったビジネス向けのモデルになっています。
当サイトの評価
- 発売年度
- 2023年
- プロセッサ
- Core i5-1235U
- RAM
- 8GB
- ストレージ
- 256GB
- 画面サイズ
- 13.3インチ
- GPU
- Iris Xe Gpraphics
- USB-PD
- 対応
- モバイル通信
- 非対応
- 重量
- 975g
- Cinebench R20
- 1888pts
※スペック情報は執筆時のものです。現在の情報は以下から公式サイトでご覧ください。
Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルの商品情報
現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。また、お得なDELLのポイントシステム「Dell Rewards」を活用して下さい。
目次(16項目)
本記事ではメーカーより貸し出しを受けて、テストを行っています。
特徴
ここではNew Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルの一般的な特徴について解説しています。実際に筆者が使った感想、レビューについてはメリット・デメリットの項目をご覧ください。
超軽量な1kg以下のボディ
Latitude7330 Ultralightは超軽量なボディを採用しており、900g台となっています。13インチでコンパクトなため、持ち運びに便利な筐体といえます。片手で軽々と持つことが可能です。

プライバシーフィルター採用
プライバシーフィルターが採用されているため、カフェや電車の中で作業をしている際に横から覗かれても見えないようにすることができます。電子的に制御しているので、使わないときに見やすさが変わらない点もポイントです。
全体的に高い質感
DELLのハイエンドといえばXPSのイメージがありますが、Latitude7330も全体的に質感が高く、キーボード、タッチパッドの触り心地がとてもよくなっています。
価格とコストパフォーマンス
本体価格は22万円を超えるため高価格です。1kg以下のモデルであることだけを要件にすれば、10万円台後半でも購入可能。プライバシーフィルター搭載モデルは少ないので、そこが他モデルから見たアドバンテージになります。
Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルの商品情報
現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。また、お得なDELLのポイントシステム「Dell Rewards」を活用して下さい。
スペック
今回レビューしたNew Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルのスペックは以下の通りです。
マシンスペック(技術仕様)
すべてのスペックを見る(23項目)
レビュー機種以外にも詳細のカスタマイズが可能です。細かなスペック内容についてはテーブル下の公式サイトのリンクからご覧ください。
公式サイトで他グレードを見てみるベンチマーク結果一覧
CINEBENCH
CINEBENCH(シネベンチ)のベンチマーク結果は以下の通りです。R20は1回の測定、R23は10分間の連続測定結果を掲載しています。
| バージョン | 測定モード | 測定値[pts] |
|---|---|---|
| Cinebench R20 | マルチ | 1888 |
| シングル | 446 | |
| Cinebench R23 | マルチ | 3584 |
| シングル | 1285 |
Crystal Disk Mark
Crystal Disk Mark(クリスタルディスクマーク)の測定結果は以下の通りです。
| Read[MB/s] | Write[MB/s] | |
|---|---|---|
| SEQ1M Q8T1 | 2130.47 | 440.47 |
| SEQ1M Q1T1 | 1392.48 | 444.80 |
| RND4K Q32T16 | 307.85 | 342.55 |
| RND4K Q1T1 | 41.68 | 107.30 |
ゲームベンチマーク
FF15
ファイナルファンタジー15のベンチマーク結果は以下の通りです。全てフルHD品質でテストを行っています。
| モード | スコア | 評価 |
|---|---|---|
| 最高品質 | - | - |
| 高品質 | - | - |
| 軽量品質 | 1415 | 動作困難 |
※基本的にグラフィックボード搭載モデルのみ高品質以上のテストを行います。
モニター評価(色域)
モニターの色域カバー率は以下の通りです。測定はi1 Display Proを用いてデータ測定後、Color ACにてIICプロファイルからカバー率などのデータを作成しています。
| 測定項目 | カバー率[%] | カバー比[%] |
|---|---|---|
| sRGB | 95.2 | 99.7 |
| Adobe RGB | 73.2 | 73.9 |
通信環境(Wi-Fi)のテスト
測定環境
Wi-Fiの通信環境テストを行いました。テスト環境は光1Gbps(IPv6対応)でWi-FiにはArcher 10 Proを用いました。
テスト環境は以下の通りで戸建て環境の1階、及び2階で測定を行っています。幅方向約10.5m、奥行き方向8.2mの環境です。
1階部分

2階部分

| 測定項目 | ダウンロード | アップロード | PING |
| 単位 | Mbps | Mbps | ms |
| ルーター前 | 604.25 | 273.4 | 15 |
| ポイント② | 409.38 | 236.68 | 14 |
| ポイント③ | 650.37 | 222.72 | 13 |
| ポイント④ | 384.65 | 219.45 | 34 |
| ポイント⑤ | 321.41 | 211.25 | 16 |
| ポイント⑥ | 218.12 | 201.36 | 37 |
通信スピードテストの評価
最長距離であっても200Mbpsを超えるデータが出ており、十分なパフォーマンスとなっています。
外観
天板は濃い目のグレーで落ち着いた印象になっています。中心にはDELLのロゴマークが配置されています。

背面は天板とカラーが異なり無塗装のプラスチックになっています。左下スリット部にはファンが配置されています。

開いた様子です。上側ベゼルは大きめですが、左右ベゼルは狭めになっています。

最大開き角は180°となっています。

キーボード全体です。違和感がなく、使いやすい配置になっています。

ミツトヨのデジタルノギスでキーピッチを算出したところ、18.48mmとなりました。また、SHINWAのデップスゲージでキーストロークを測定したところ、1.5mmとなっています。滑らかでしっとりとした打ち心地になっており、使いやすい印象を受けました。

タッチパッド幅を計測したところ、105mmとなりました。タッチパッドはクリック音が静かなタイプになっています。

本体左側にはフルサイズHDMI、USB Type-A、USB Type-Cポートを備えます。

本体右側にはヘッドフォンジャック、USB Tyoe-Cポートを備えます。

本体の重量を測定したところ、975gとなりました。

充電器込みの重量を測定したところ、1270gとなりました。充電器単体では295gとなります。

メリット・魅力
軽量で持ち運びが楽
Ultralightの名前の通り900g台のボディが非常に軽く、持ち運び楽です。またUSB PDに対応しているため、充電器周りをコンパクトにすることが可能です。
タッチパッド・キーボードの質感が高い
軽量で持ち運びに向くだけなく、タッチパッドの操作性が良いことや、キーボードが使いやすいため、外出先でも生産性を落とさずに作業できるメリットを備えています。
第12世代プロセッサが優秀である
第12世代のintelプロセッサは特に優秀で第11世代と比較して大幅にパフォーマンスアップしています。明らかに違いを感じるため、悩んでいるなら必ず12世代を選ぶべきです。
デメリット・欠点
価格が高め
Latitude 7330 Ultralightは本体価格が20万円台前半となっています(2022年8月8日時点)。Core i5と8GBメモリ構成であることを考えると価格が高め設定になっています。
おすすめなタイプ
カフェ・新幹線などで使うビジネスマン
Latitude 7330 Ultraligitはカフェや新幹線で使う人におすすめしたいモデル。軽量であること、キーボード、タッチパッドが使いやすく作業性が落ちないため外出先に適しています。さらにプライバシーフィルターを備えているため、横からの覗き込みされない利点があります。
おすすめできないタイプ
コスパ重視するユーザー
上でも書いた通り、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとってはスペックから見て割高なのでおすすめできません。
カスタマイズ・モデルの選び方
本モデルはベースの構成が決まっているため、プロセッサやメモリは変更ができません。
ビジネスモデルのため、WIndows10へのダウングレードをはじめソフトウェア構成を柔軟に変更できます。自分が求めている仕様に合わせて選ぶようにして下さい。
公式サイトで他グレードを見てみる実機レビューのまとめ

Latitude 7330 Ultralightは軽くて持ち運びしやすいモデルで、タッチパッドやキーボードの操作性が良いこと、プライバシーフィルターを備えるため、出歩くことが多いビジネスマンに特におすすめのモデルです。
Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルの商品情報
現在の価格は以下の公式サイトで必ずご確認ください。また、お得なDELLのポイントシステム「Dell Rewards」を活用して下さい。
安く買う方法・コツ
Latitude 7330 Ultralight プレミアムモデルに限らず、DELLのパソコンを安く買う方法については以下の記事でまとめています。購入前に必ずご確認ください。




