OPPO Reno3 Aの実機レビュー

OPPO Reno3 Aレビューの概要(ポイント)

コスパの高いミドルレンジ

OPPO Reno3 Aは2020年に登場した新しいミドルレンジのスマートフォンです。2019年に登場して大人気だったOPPO Reno Aの後継機種に当たります。

スペック面で見ると、Reno Aの方がSoCの性能が良いため見劣りする部分がありますが、実際に触ってみてスペック以外の部分はReno3 Aの方が優れている印象。

特に画面内指紋認証のスピードが向上しており、スペック以上の体感速度を感じるモデルに進化しています。

本体性能は申し分ありませんが、カメラ性能が微妙です。望遠が5倍までしかない上個体差かもしれませんが色が黄色く映る傾向があるので注意です。

簡易スペック表

発売日 2020/06/25
SoC Snapdragon655
RAM 6GB
ROM 128GB
画面 6.44インチ
重量 175 g
5G(Sub-6) 非対応
5G(ミリ派) 非対応
OPPO Japan
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OPPO Reno3 Aの目次

忙しい方はまず特徴をご覧ください。購入検討している人はキャンペーンを必ずお読みください。

※本レビューはamazonにて実機を購入の上行っています。

 

OPPO Reno3 Aの特徴

この項目ではOPPO Reno3 Aの特徴を中心に記載しています。著者が感じた主観的な内容はメリットデメリットの項目をご覧ください。

 

3万円台で買えるミドルハイ

OPPOのミドルレンジスマートフォンのラインナップの中で最廉価グレードがA5 2020ですが、その構成でRAM、ROMを向上、ディスプレイが有機ELになるなどの基本スペックをアップしたモデルがReno3 A。A5 2020とは性能面、その他装備面がかなり違いますがそれでも3万円台で買えるミドルレンジスマートフォンになっており、コストパフォーマンスが非常に高いと言える機種です。

 

画面内指紋認証搭載

Reno3 Aでは画面内指紋認証を搭載しています(顔認証との併用も可能)。メリットで後述していますが、この画面内指紋認証がかなり優秀で、速度面では不満のないレベルに仕上がっています。

 

おサイフケータイ搭載

OPPO3 Aはおサイフケータイを搭載しており、Suicaなどを利用することが可能です。メインスマホとしての実用性も兼ね備えています。

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OPPO Reno3 Aの価格とコストパフォーマンス評価

OPPO Reno3 Aはミドルレンジスマートフォンとしては非常に優れたコストパフォーマンスを誇ります。スペック面だけで見ると、Xiaomi Note 10Redmi Note 9sの存在があるため、微妙と言わざるを得ません。しかしながら、ミドルレンジスマートフォンで軽さがちょうどいいスマートフォンがないことも事実。

そこにOPPO Reno3 Aは170g台で投入されているため、安さ・性能・軽さを兼ね備えた魅力的なモデルかつ、他にない選択肢となっています。絶対的な性能だけでなく、そういった筐体に関わる部分まで評価するとコスパ・満足度は高いと言えるでしょう。

価格情報について

価格については9/29時点の情報です。現在の価格については各サイトをご覧ください。

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OPPO Reno3 Aのマシンスペック

マシンスペック

OPPO Reno3 Aのマシンスペックは以下の通りです。

発売日 2020/06/25
寸法 160.9×74.1×8.2mm
重さ 175 g
ディスプレイ サイズ 6.44インチ
形式 OLED
画素数 2400×1080
リフレッシュレート 60Hz
バッテリー 電池容量 4025mAh
ワイヤレス充電 ×
リバースチャージ ×
急速充電 Quick Charge
プロセッサ(Soc) Snapdragon665
GPU Adreno610
ストレージ(ROM) 128GB
メモリ(RAM) 6GB
外部メモリ 256GB
通信 下り最大 公式記載なし
上り最大 公式記載なし
Wi-Fi a/b/g/n/ac
bluetooth バージョン 5.0
最大接続台数 公式記載なし
生体認証 指紋認証
顔認証
光彩認証 ×
おサイフケータイ
緊急避難速報 公式記載なし
防水 IPX8
防塵 IP6X
ワンセグ/フルセグ ×
赤外線通信 ×
コネクタ USB-C
OS Color 7.1
Android 10
SIMサイズ nanoSIM×2
DSDV

※スペック詳細はこちら

 

対応バンドについて

5G 非搭載
4G FDD 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
4G TDD 38/39/40/41
WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
3G 850MHz / 900MHz /1800MHz/1900MHz

 

スペックの解説

OPPO Reno3 AはSIMフリーモデルとは思えないほど、全部入りなスマートフォンです。DSDV、おサイフケータイ搭載、防塵防水対応はReno Aの特徴を引き継いでおり、日本人が求める性能を全てカバーしています。

スペック面では2020年前後に発売されたスマートフォンから見れば、Snapdragon 665のため高くはありませんが、RAMは6GBなのでミドルレンジスマートフォンとしては高めの数値になっています。またOLEDディスプレイと画面内指紋認証を採用しており、美しい画面と顔認証に頼らない生体認証機能を持っています。

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OPPO Reno3 Aのベンチマークテスト

Antutu

Antutuベンチマークのスコアは以下の通り150705となりました。P30 liteと同程度の実力になります。その他の機種比較についてはAntutuベンチマーク測定データまとめと比較下さい。

 

GeekBench

GeekBench 5の値は以下の通りです。その他の機種比較についてはGeekbench 5測定データまとめをご覧ください。画像はクリックで拡大できます。

 

CPU-Z

CPU-Zを用いてデバイスチェックを行いました。結果は以下の通りです。

 

OPPO Reno3 Aの通信スピードテスト

Wi-Fi環境テスト

OPPO Reno3 Aの通信環境テストをアプリOoklaを用いて行いました。テスト環境は光1Gbps(IPV6非対応)でWi-FiにはWi-Fi6非対応のLYNKSIS VELOPを用いています(クリックで拡大します)。

1F

2F

 

PING、ジッターの低下は見られませんが、ダウンロード速度、アップロード速度の低下が最長距離にあたる部屋2で低下する現象が見られています。

 

LTE通信テスト

楽天モバイル

楽天モバイル(パートナーエリア)で接続を確認できました。測定結果は以下の通りです。検討されている方は楽天モバイルのキャンペーンも合わせてご確認ください。

 

UQモバイル

UQモバイルでの接続を確認できました。測定結果は以下の通りです。検討されている方はUQモバイルのキャンペーンも合わせてご覧ください。

 

Y!mobile

ワイモバイルでの接続を確認できました。測定結果は以下の通りです。Pingが他よりも低くなっています。検討されている方はワイモバイルのキャンペーンも合わせてご覧ください。

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OPPO Reno3 Aのカメラスペック

カメラスペック

メインカメラ

カメラスペックは以下の通りです。アウトカメラのズームに最大倍率は10倍となっています。

有効画素 F値 手振れ補正
光学 電子式
広角カメラ 4800万 1.7
超広角カメラ 800万 2.2
モノクロレンズカメラ 200万 2.4
ポートレンズカメラ 200万 2.4

※「-」は公式サイトで情報がなかったため記載しておりません。

 

インカメラ

インカメラスペックは以下の通りです。固定フォーカスです。

有効画素 F値 手振れ補正
光学 電子式
セルフィーカメラ 1600万 2.0 - -

※「-」は公式サイトで情報がなかったため記載しておりません。

 

動画撮影能力

アウトカメラは以下の通りです。

4K 撮影 30fps
1080P 撮影 30 fps
720P 撮影 30 fps

 

OPPO Reno3 Aで撮影した作例

作例を掲載しています。各画像はクリックで拡大することができます。まず、OPPO Reno3 Aでズーム機能を検証しました。全体的に黄色く、特に望遠ズームで色が黄色くなる点が気になりました。

0.5倍

1倍

2倍

5倍

 

明るい色、暗い色の花の撮影によるホワイトバランスの変化を検証しました。比較的大きく色が変わります。

明るい花の写真

暗い花の写真

 

接写能力を検証しました。Reno3 Aでは表示がマクロモードに切り替わりますが、実際のところマクロになっている印象はありません。

充電器の文字にピント

50に合わせて撮影

 

前後でピントを調整し撮影しました。ボケ味は弱めです。

前の明るい花にピント

後ろの暗い花にピント

 

夜景テストをしました。ライトを消した状態からキャンドルライトを変更して行いました。

ライト無し

1個

4個

8個

12個

 

 

屋外で撮影した写真の例です。ズームの検証を合わせて行っています。やはり室外も同様に少し色が変です。5倍では塗り絵のようになっているので、実用性は薄く感じます。

0.5倍

1倍

2倍

5倍

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OPPO Reno3 Aの外観

背面です。青と白のグラデーションになっています。

 

四眼カメラを搭載し、その横にFelicaがあります。(画像では写真の都合上消えていますが、カメラ横にNFCのロゴがあります。)

 

表面です。水滴ノッチとなっています。ディスプレイは有機ELです。

 

指紋認証は画面内にあります。

 

上部ベゼルです。

 

下部ベゼルです。

 

右側面です。SIMスロット・電源ボタンが配置されています。

 

SIMスロットを開けた様子です。デュアルSIMで、SDカードとの排他方式になっています。

 

左側です。音量ボタンがあります。

 

上側にインターフェイスはありません。

 

下側にはヘッドフォンジャック、USB-Cコネクタがあります。

 

手に持ってみた様子です。

 

本体の箱です。

 

付属品です。

 

充電器はUSB-A to USB-Cになっています。

 

付属の透明ケースです。

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OPPO Reno3 Aのメリット・長所

指紋認証が比較的速い

最も魅力的に感じた点が「指紋認証」。比較的スピーディで、Reno Aからの進化を感じます。画面内指紋認証は静電容量式に比べるとメーカーや機種によってとても差がある部分。過去評価してきた中ではROG Phone3が最速でしたが、それに次ぐ快適性を備えています。以下は実使用した様子です。

 

175gで軽い

本体は170g台となっており、ミドルレンジスマートフォンとしては軽くなっています(ミドルレンジスマートフォンはバッテリー重視が多く重いモデルが多いため)。長時間使う人にはメリットの大きい機種と言えるでしょう。

 

カメラの出っ張り量が小さい

OPPO Reno3 Aは4眼カメラを搭載していますが、このカメラの出っ張りが小さく好印象です。ケース無し運用でも段差がほぼ出来ないので、机の上で安定しておくことが出来ます。

 

OLEDディスプレイを採用

本体はOLEDを使っておりディスプレイが美しく、かつ効果的にダークモードが使えるようになっています。

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OPPO Reno3 Aのデメリット・欠点

性能は高くない

ベンチマークテストの結果の通り、Snapdragon665のため性能は高くありません。廉価モデルであるA5 2020と値的には大差なく純粋なスペックだけで比べると選ぶ価値が激減してしまうモデルです。

 

望遠レンズがない

レンズは4枚構成ですが、実質使えるのは2つです。最大望遠倍率は5倍となっており、4眼カメラとしてはズーム倍率がかなり低い方と感じます。

 

カメラの映りがイマイチ

あくまで印象ですが、OPPO Reno3 Aはカメラ性能(処理)がイマイチです。見たままを写すと言えば聞こえはいいのですが、Galaxyのようなヴィヴィット感もありませんし、HUAWEIのような補正能力もありません。また若干黄色く映ります。インスタ映えするような写真はこの機種ではアプリを駆使するなど工夫が必要です。

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OPPO Reno3 Aの口コミ・評判

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Reno3 A
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 1 レビュー
by SIMPC on Reno3 A

軽くて、DSDV、おサイフケータイ、防塵防水など基本的な性能はしっかりと抑えていますが、残念ながらカメラがイマイチ。黄色く映ることや、4眼もあるのに望遠がない点がマイナスです。

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OPPO Reno3 Aの女性目線の口コミ

普段、iPhone8を使っている妻からコメントをもらいました。ライトユーザーとしての一意見として捉えて頂ければと思います。

女性目線のコメント

  • 画面サイズが大きいわりに軽い
  • 背面のグラデーションが綺麗

 

OPPO Reno3 Aがおすすめのタイプ

できるだけ安いOLEDモデルが欲しい人

2020年においてスマートフォンのディスプレイは過渡期で液晶と有機ELが混在しています。ハイエンド系は有機ELが中心となってきていますが、ミドルレンジスマホはまだまだどちらもある状況。そんな中、Reno3 Aは定価3万円台で有機ELモデルとなっており、ダークモードによるバッテリーセーブなどができます。

 

ディスプレイ内指紋認証で速度重視の人

昨今の事情から指紋認証を優先する人は数多くいると思いますが、静電式なら背面にケース穴が空くこと、そしてディスプレイ内なら速度を懸念してしまいます。Reno3 Aは画面内であっても高速で指紋認証できるため今までの不満を取り除けるモデルと言えるでしょう。

 

OPPO Reno3 Aをおすすめしない人

カメラ重視の人

デメリットでも書いた通り、4800万画素でカメラ性能は悪くありませんが、映りが微妙な印象です。特にヴィヴィットな印象が好みの人には向きません。

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OPPO Reno3 Aの実機レビューまとめ

カメラを使うなら注意するモデル

結論

価格と性能バランスから言えば、非常にコストパフォーマンスが高い一台です。特にDSDV、有機EL、指紋認証、おさいふケータイ、防水・防塵まで考えると選択肢としてはほとんどありません。

それよりも注意して欲しいのはカメラ。イマイチ移りが悪いのでカメラを綺麗に撮ることを前提して使うなら選ぶのはやめておいた方が良いと考えます。

 

OPPO Reno3 Aのキャンペーン・安く買う方法

OPPO Reno3 Aはネット通販での取り扱いと楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルで取り扱いがあります。また、中古端末も視野に入れるならイオシスも確認しておきましょう。

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